PLANETS CLUBでできること

1. 直接指導のオンライン講義「宇野常寛ゼミ」に参加できます。

2. 「書く」「編集する」「発信する」技術を学ぶ「PLANETS School」を受講できます。

3.「読む」技術を身につけるための読書会に参加できます。

4.「お酒を飲まない」大人の遊びを考える、「飲まない東京」プロジェクトに参加できます。

また、皆さんからいただいた会費はこのウェブマガジンの運営に活用させていただきます。そのため、「遅いインターネット」では閲覧数は一切気にしないで、いま本当に必要なこと、面白いと思えることを記事にすることができています。

※サポートコースをご支援いただいた方(個人・法人)やスタンダードコースを1年以上継続して参加いただいた方は、サイト内にお名前をクレジットさせていただきます。表記する名前や時期については入会後、メールにてご案内差し上げます。

〈各プロジェクトについて〉

1.宇野による直接指導のオンライン講義「宇野常寛ゼミ」

(宇野常寛からのメッセージ)
試験的に「宇野常寛ゼミ」をはじめます。コンセプトは「僕程度には、何でも書けて、話せる人の育成」です。僕が批評家として、さまざまな媒体の編集者として考えていることと、スキルを教える講座です。作品分析、時代への応答、ライフスタイルまでさまざまなテーマを扱います。時々ゲストも呼びますが、基本は僕の指導です。ただ動画を見ているだけでも学べるように工夫しますが、参加型の授業も考えています。「大人の社会科見学」的なアクティビティも用意しています。当面、僕の直接の知り合いとPLANETS CLUBメンバーのみの参加に限定します。よろしくお願いします。

※このゼミのコンセプト、当面の内容、受講形式、学習のコツなどを説明したプレ講座のアーカイブ動画を、PLANETS YouTubeチャンネルで公開しています。

11/7(月)「『アラビアのロレンス』を21世紀に再考する──連続講義『砂漠と異人たち』」

宇野常寛の新著『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)の内容を、宇野本人が講義する。取り上げるのは同作で中心的に論じられている「アラビアのロレンス」ことT.E.ロレンス。なぜ、いまロレンスなのか。ロレンスの軌跡が21世紀に問いかけるものとは何か。そして近代社会の外部をめぐる「アラビアのロレンス問題」の現代性とは?

本を既読の人にも、未読の人にも対応した講義です。

11/29(火)「新海誠と現代アニメの課題」

最新作『すずめの戸締り』が話題の新海誠監督。今回は新海誠の作家論を通じて、ポスト・宮崎駿をめぐる現代の長編アニメシーンとそこに観察できる現代アニメの「表現の課題」について整理する。

12/9(金)「情報収集とインプットの方法のすべて」

宇野常寛はどうやってあの膨大かつ多ジャンルにわたるアウトプットを行っているのか? その秘訣はずばり「インプット」にあると本人は言います。インターネットの情報収集、口コミ、本の選び方と読書術、メモのとり方……1年の最後に批評家を支える情報収集とインプットのノウハウの「すべて」を伝授します。
※本講座はPLANETS School 2022 12月の講座を兼ねます。

12/21(水)「2022年の終わりにチェックしておきたい本と映像のやや膨大なリストとその解説」

2022年の終わりに、この1年に発表された本/映像の中からこれは必読/必見だと宇野常寛が考えるやや膨大なリストを作成し、そこに批評的なコメントを加えます。年末年始の長期休みの過ごし方の参考に、あるいはここから宇野ゼミ2023年の内容も検討されると思うので、その予習代わりにもどうぞ。

【近日開催】「吉本隆明を(情報社会論として)読み直す」

「戦後日本最大の思想家」として、60年代の学生運動に大きな影響を与えた吉本隆明。しかしその思想の多くはすでに乗り越えられたものとされ、今日に顧みられることはほぼない。しかし、吉本の仕事を批判的に読み替えることで私たちは今日の情報社会を考える手かがりを得ることができる。本講座では『遅いインターネット』で展開した「情報社会論として吉本隆明を読み替える」思考を大きく発展させ、私たち個人と世界とを架橋することばの再構築を試みる。

▼これまでに開催した「宇野常寛ゼミ」の過去12回+プレ講座の講義は、(今のところは)レジュメ公開と動画アーカイブでいつでも見ることができるのでとてもおトクです

大好評の「宇野常寛ゼミ」の過去回は、レジュメ(1回あたり概ね10000字超)と動画アーカイブで、PLANETSCLUB会員ならいつでも受講することができます。今のところは、過去12回+プレ講座の全講義を入会するだけですべて受けられるので、とてもおトクです。月2回〜3回のペースで講義は開催されて、今後のラインナップも増えていきます。

どの回から参加しても初期メンバーと同様にすべての講座を受けられるので、気になる回があればぜひご入会ください。
(※アーカイブの視聴方法はメンバー専用Facebookグループでお知らせしています)

「作品分析の方法(1)『機動警察パトレイバー2 the Movie』の冒頭30分を素材に」


『機動警察パトレイバー2 the Movie』Blu-ray発売中
Ⓒ1993 HEADGEAR / BANDAI VISUAL / TOHOKUSHINSHA / Production I.G
販売:バンダイナムコフィルムワークス

映画『機動警察パトレイバー2 the Movie』の冒頭30分を題材に、宇野が普段行っている作品分析の思考回路を開陳。そこで描かれたものをどのように把握し、分析し、そして作品外のものと関連付け、論点を設定し、批評するかを解説します。

「2022年の世界を理解するための10冊と、その批評的な解説」
宇野の考える、現代を考える上で基本的な枠組みを与えてくれるテキストを10冊紹介し、解説します。定番の有名作から、知られざる名著まで(後者が多め)。ラインナップは受講生のみに公開します(毎年更新される予定)。

「『ドライブ・マイ・カー』からはじめる村上春樹」
濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』はその演出と同時に、村上春樹の原作を巧みに再構成した脚本が高い評価を受けた。それは、日本映画の達成であると同時に村上春樹という世界的な作家の総括、再評価の機運を盛り上げている。本講座では、近年の村上の作品や諸活動を踏まえ、『ドライブ・マイ・カー』以降の村上春樹、そして村上春樹という作家そのものを位置づけ直す。この偉大な作家は何をなし得て、何をなし得なかったのか。未読の人には入門に、愛読者には新たな視点を提供する村上春樹についての講義。

(取り上げる主なテキスト)
『ドライブ・マイ・カー』(映画)
『女のいない男たち』
『騎士団長殺し』
『1Q84』
『村上ラヂオ』

「現実に対する虚構の敗北について」

今日において、創作物を批評することはその情報環境の与える影響を無視することは難しい。その影響は、単にその受容の形態や、ビジネスモデルの問題の粋を超え、私たちの社会における虚構の位置づけにまで及んでいる。この講義では、こうした今日の情報環境下における「虚構」の位置づけの変化を象徴する作品群を取り上げ、理解を深める。

(取り上げる主な作品)

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
「テラスハウス」
『映画大好きポンポさん』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『ルックバック』
『さよなら絵梨』

「作品分析の方法(2)吉田秋生『河よりも長くゆるやかに』を精読する」

『BANANA FISH』『海街diary』で知られる吉田秋生の初期作品『河よりも長くゆるやかに』を題材にマンガ作品の精読と批評を実践する。

「これからの公共空間の条件を考える:プラットフォームから『庭』へ」

今回の講義では、僕が「群像」(講談社)で連載中の場所論『庭の話』とリンクした内容を扱います。「多自然ガーデニング」をはじめとする近年の環境保護の議論を参照しながら、これからの公共空間のあり方について考えます。

『遅いインターネット』の情報社会論の続編であり、『PLANETS vol.9』で展開したオルタナティブ・オリンピック・プロジェクトや「モノノメ」で考えてきた都市論のアップデートでもあります。

「緊急開講:2022年の富野由悠季入門(とその応用)」

『機動戦士ガンダム』シリーズの産みの親である富野由悠季監督。この夏は最新作『Gのレコンギスタ』劇場版5部作の完結により、インタビューなどの露出が増えている。そのエキセントリックな発言に面を喰らった読者も多いだろう。

しかし、富野由悠季の真価は当然その作品にある。富野由悠季の作品はアニメという表現を、そしてこの国のサブカルチャーをどう変えてしまったのか。

アムロとシャアを『名探偵コナン』の登場人物だと誤解しているビギナーから、一年戦争を生き延びてグリブス戦役に刻(とき)の涙を見た戦中派までを対象に、2022年の「いま」だからまとめることのできる富野由悠季AtoZを緊急開講する。

「緊急特別対談 『政治と宗教/社会とカルト」』松本紹圭×宇野常寛」

安倍晋三元首相の暗殺事件をきっかけに、旧統一教会と自由民主党の関係が大きく注目を集めている。「政治と宗教」という古くて新しい問題の現在形とは? そして既存の宗教は現代の「カルト的なもの」に対して、あるいは山上容疑者の抱えていた救われなさに対してどうアプローチするのか? 今回は予定を変更して、松本紹圭さんを招きゼミ生のみなさんと一緒に議論します。

「なぜ、Web2.0下の民主主義はうまくいかないのか:疫病と戦争の時代と脱プラットフォームの思想」

ブレグジット/トランプの衝撃が世界を揺るがした2016年から6年、コロナ・ショックとウクライナ戦争の渦中にある世界は、未だにリベラル・デモクラシーの乗り上げた巨大な暗礁に戸惑い続けている。その背景に大きく存在しているのがWeb2.0、とりわけSNSプラットフォームの中心化以降のインターネットの相性の「悪さ」である。今回はこの問題を、宇野の新著『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版、10月刊行予定)の内容を先取りしつつ、考察する。コロナ・ショックとウクライナ戦争から浮上する、情報と人間の不幸な関係とその突破口とは。前著『遅いインターネット』の議論を完全にアップデートする。

「シリーズ・思考のトレーニング:問題設定の方法 与えられた問いに答えるのではなく、 問いそのものを問うノウハウ」

今回から「思考のトレーニング」と題したシリーズ講義をはじめます。

宇野はその批評文やテレビ等で取り上げるさまざまな話題ついて(専門外のことも含めて)どのように論を組み立てているのか。

今回はその最大のポイントである「問題設定」の方法について講義します。タイムラインの話題に大喜利的に答えるのではなく、独自の問題設定をするノウハウです。

「作品分析の方法(3)こうの史代『夕凪の街 桜の国』 を精読する」

こうの史代の代表作『夕凪の街 桜の国』を精読する。四コママンガ的な「日常」と戦争という大きな出来事との距離感を、この作品はどう描いたのか。作者の他の作品や同作の映像化を参照しながら批評を試みる。

10/31(月)「令和の(批評的)テレビドラマ史のまとめと、その展望」

宮藤官九郎、野島伸司、堤幸彦、岡田惠和、坂元裕二、北川悦吏子、野木亜紀子……。平成という時代を彩ったテレビドラマとそのジャンルの潮流を、作家論を中心に展開する。

(参考文献)
成馬零一『テレビドラマクロニクル 1990→2020』

2.「書く」「編集する」「発信する」技術を学ぶ PLANETS School

2020年1月より実施してきた評論家・PLANETS編集長の宇野常寛がこれまで身につけてきた〈発信する〉ことについてのノウハウを共有する限定講座「PLANETS School」。前年度までは宇野常寛のこれまでのキャリアから、情報収集、本の読み方、企画論、ストーリーテリング、ライティング、取材術など、さまざまな視点から「文を書くとはどういうことか」「発信するために必要なこととは何か」を講義してきました。

2022年1月より開講する第三期は、「書くこと」を仕事をしているわけではないけれど、さまざまなニーズで「書きたい」人がより実践的な力を鍛えることにフォーカスし、これまでの講義を踏まえた上で、さらに多角的に「発信する力」を養うプログラムを展開します。具体的には、宇野常寛が信頼を置く〈発信する〉ことに関するプロフェッショナルを各回のゲスト講師に迎え、幅広いテーマでの講義・添削を実施しています。

※1回完結なので途中からの受講も大歓迎です。

3.「読む」技術を身につけるための読書会に参加できます。

遅いインターネット読書会では「読む」技術を身につけることを目標にメンバーによる課題図書の要約発表とディスカッションを行います。

4.「飲まない東京」プロジェクト

「とりあえずお酒を飲みに行く」のではない大人の遊びを考える「飲まない東京」プロジェクト。毎月1回、発酵デパートメント代表の小倉ヒラクさんとともに、ノンアルコールドリンクの可能性を探るトークイベントを開催しています。

▼「飲まない東京」プロジェクトとは? 

「お酒を飲まなくて「も」楽しい街」がコンセプトです。ときに昭和的な古い働き方や女性蔑視の温床として批判される「飲み会」から離れて、余暇を楽しむことがもっとあっていいと思いませんか? PLANETSCLUBは「飲まない東京」プロジェクトと題して、お酒を飲まない「あそび」「たのしみ」の可能性を追求します。編集長・宇野による「飲まない東京」プロジェクトについての記事はこちら

さらに、「遅いインターネット会議」を含むPLANETSの動画番組のアーカイブ、平日週2回お届けしている連載マガジン「PLANETS note」をお楽しみいただけます。

PLANETS CLUBへの参加方法

一般向けのコース(スタンダード)の他に、学生向けのコースやこのwebマガジンをサポートいただける方向けのコースを用意しています

 

よくあるご質問

【どんな人が参加していますか?】
「遅いインターネット」計画を支持する10代から60代まで、そして、学生や主婦、社会人まで、幅広い方々が所属しています。

 

【Facebookに参加しないといけないですか?】
LINEやTwitterなどでもお知らせは配信しますが、動画や記事はFacebookグループにて発信いたします。Facebookグループにご参加頂けなかった場合、動画と記事がご覧いただけないことがございます。

 

【仕事や子育てが忙しく、リアルタイムで参加できない可能性が高いのですが大丈夫でしょうか?】
問題ございません。原則、ほぼすべての動画はアーカイブが残りますのでお好きなタイミングにご覧いただくことが可能です。また、気になった記事や動画だけを読むだけでも問題ありません。

 

【海外からでも参加できますか?】
もちろんご参加いただけます。オンライン上での配信やコミュニケーションがメインですので、世界どこからでもご参加いただけます。実際、海外から参加している方も多数参加しています。

 

【他の参加者とコミュニケーションをとる必要はありますか?】
特にありません。配信を見たり、記事を読むだけでも十分楽しんでいただけると思います。ご自身のペースで無理なくご参加ください。

 

注意事項

・本ファンクラブ内の情報や、オーナーが発信する内容について、外部へ漏洩することを禁止致します。(口外、SNSなど)

・他の利用者への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、強制退会とさせていただく場合があります。

・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。

[了]