

特集「STAY HOME」な夏休みに「あそび」かたについて考えてみた
「遊び」という言葉でどんなことを思い浮かべますか? 子どものころに夢中になった「虫取り」や「鬼ごっこ」、昼夜問わずアクセスしてしまうオンラインゲーム、演劇やライブなどのエンターテインメント、上司に教えられた「大人の遊び」……。そんな「遊び」の現在と未来について、あらためて見つめ直してみる記事をいくつかご用意しました。あなたにとっての「遊び」とはなにか、ぜひ考えながら見つけてみてください。
これまでに下記のような特集や連載を
制作しました。
ぜひ、じっくりとお楽しみください。
「遊び」という言葉でどんなことを思い浮かべますか? 子どものころに夢中になった「虫取り」や「鬼ごっこ」、昼夜問わずアクセスしてしまうオンラインゲーム、演劇やライブなどのエンターテインメント、上司に教えられた「大人の遊び」……。そんな「遊び」の現在と未来について、あらためて見つめ直してみる記事をいくつかご用意しました。あなたにとっての「遊び」とはなにか、ぜひ考えながら見つけてみてください。
この国の食環境が、いま急速に変わりつつあります。以前と同じようには外食が楽しみづらいなか、自宅での料理への取り組み方や、フードデリバリーやお取り寄せといった中食の活用など、あたらしい選択肢が増えてきています。そこでこのタイミングで、あらためて「食べる」ことを豊かにしていくための手がかりを、いくつかの記事で考えてみました。
連日の感染者発表、緊急事態宣言、それに世界各地での動乱。数々の異常を経て、いつしか私たちの日常は大きく変わっていました。ウイルスから身を守るための在宅ワークや自粛を強いられるなかで、都市でのライフスタイルや社会の在り方は、これからどこへ向かっていくのか。コロナ禍が浮き彫りにした課題とチャンスについて、様々な角度から見つめ直してみた記事たちです。
2020年2月、PLANETSはあたらしいウェブマガジン「遅いインターネット」をはじめました。なぜ「遅い」インターネットなのか、「遅い」ことではじめてできる面白いこととか、「遅い」ことではじめて見えてくるものについて仲間たちと話し合いました。
思わぬ災厄で、ついに吹き飛んでしまった2020年の東京五輪。けれどもPLANETSでは、「自分たちだったらこう考える」というオルタナティブなオリンピック/パラリンピックのビジョンを徹底的に議論して、2015年に一冊の本にまとめています。これからの進む先を見失わないためにも、今だからこそ読み直してほしい当時の提言(の一部)を、改めて一挙公開します。
「茶」や「工芸」といった日本の伝統文化がもつ本来の可能性を甦らせるため、さまざまな分野の才能とのコラボレーションを通じて現代へのアップデートに取り組んでいる丸若裕俊さん。この連載では〈タイムレス〉をキーワードに、もう一度日本から暮らしのかたちを提案します。
フォン・ノイマン、ゲーデル、それにタルスキ。20世紀科学革命の牽引役となり、現代のコンピューターサイエンスの礎を築いた彼らの知の背景には、中欧オーストリアで育まれた科学と哲学の伝統がありました。分析哲学研究者・小山虎さんが、新大陸アメリカで開花した情報技術の知られざる出自を探ります。
僕(宇野)がただ、会いたい人に会って、話を聞きに行く連載です。以前から気になっていた人には、満を持して。昔からお馴染みの人には、いつもとは少し違う角度で。ジャンルを問わず、今だからこそ聞ける話を、じっくりと伺います。
これまで、なんとなく気になっていたけれどタイミングが合わなくて、あるいはきっかけがなくて触れてこなかったことってないですか?
そこで、この連載をはじめました。
毎回ひとつ、僕(宇野)が「そんなこと」を「この人なら」と思う人に根掘り葉掘り教えてもらいにいってきます。
「中東」と聞いて、どんな情景をイメージしますか? 「石油王」? 「宮殿」? それとも「砂漠」? この連載では、「中東で一番有名な日本人」こと鷹鳥屋明さんに、なかなか身近には感じにくい中東のリアルを、楽しく紹介してもらいます。