▼「遅いインターネット会議」とは?

「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまでさまざまな分野の講師を招き、参加者と共に考える場を構築します。

新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者によりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。

ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。

▼参加方法

新型コロナウイルス等の感染症防止のため、トークイベントから、動画配信に開催形式を変更することといたしました。楽しみにしてくださっていた皆さま、申し訳ございません。 現在、生中継&1ヶ月アーカイブ視聴のできる「動画視聴チケット」をPeatixにて販売しております。詳しくはそれぞれのバナーをクリックし、イベントページをご覧ください。(2020年2月18日)。

・Peatixにてチケット販売中です!
PLANETS CLUB会員は無料で視聴できます
・SAAI会員の方は無料で参加できます(申込不要)

▼動画配信について

PLANETS CLUBでは、生中継&動画アーカイブでご覧いただけます。

▼日時と場所

日時:(ほぼ)毎週火曜日19:30〜
場所:SAAI
東京都千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビル10階

▼今後の開催予定

お申し込み・詳細は、それぞれの回の画像をクリックしてください。
最新情報はPLANETSのイベント情報・LINE公式アカウント(@planets_event)でも発信しています。

2020年から本開講した、宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。11月はPLANETS編集長・宇野常寛が物書きとして社会を生きる方法を教えます!

 

 

情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか? 新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。。

 

 

首都圏をぐるりと巡る、全長326キロの環状道路・国道16号線。この道がつなぐエリアは、3万年前から現代にいたるまで、日本の歴史に大きな役割を果たしてきました。各地に残る縄文・弥生・古墳時代の文化の痕跡に始まり、頼朝が武家政権樹立の礎とした鎌倉、江戸開拓に至るまで道灌や後北条氏、家康らが押さえた重要拠点の数々、明治期の富国強兵・殖産興業を支えた横浜・横須賀の港湾、そして戦後の米軍進駐を経て郊外カルチャーの発信地になった福生……。 これらの発展の舞台は、なぜ奈良でも京都でも東京東京でもなく、馬蹄形をした「エリア16」だったのでしょうか? 新著『国道16号線 「日本」を創った道』で、「道」と「地形」の視点からその謎をひもといた柳瀬博一さんに、お話をうかがいます。

 

 

批評家、早稲田大学准教授の石岡良治さん、文芸批評家、立教大学准教授の福嶋亮大さんをお招きして、この1年のカルチャーを総括します!

 

▼これまでのイベント

過去イベントの模様は冒頭のみYoutubeにて無料公開しています。

長引く新型コロナウイルスの流行下で、「withコロナ」「ニューノーマル」といった言葉が、ますます私たちの生活に浸透しつつあります。今回は、様々な分野に通ずる“コツ“を抽出する「パターン・ランゲージ」の専門家で、『コロナの時代の暮らしのヒント』を刊行された井庭崇さんをゲストに迎えて、with/afterコロナ時代における家での過ごし方や働き方、子育てなど、生活全般にわたる知恵と工夫について教えていただきます。

 

 

2020年11月3日、アメリカ大統領選挙が行われました。バイデン氏が民主党政権を奪還するのか、新型コロナウイルスに感染しながらも早期退院した共和党・トランプ現大統領が再選を果たすのか、大きな注目を集めています。今回は、『2020年大統領選挙後の世界と日本』を刊行したばかりの、国際情勢アナリスト・渡瀬裕哉さんをゲストに迎え、大統領選挙の結果を解説していただくとともに、この選挙を受けて世界がどう変わっていくのかを考えました。

 

 

私たちはさまざまな不安を同時に抱えながら、withコロナの時代に直面しています。 これらの不安と、どう向き合いながら生きていくことができるのか。 産業精神保健(職場のメンタルヘルス)のプロフェッショナルである関屋さんに、働き方から暮らし方まで、現代を生き抜くうえで大切なことをうかがいました。

 

 

計量経済学を利用したメディア論の専門家である山口真一さん。SNSにおける誹謗中傷の問題はどこにあるのか? コロナ渦において出現した「自粛警察」と呼ばれる人たちの背景とは? 9月に刊行する山口さんの新著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』をテーマにしながら、SNSユーザーの実情と、課題の解決方法を考えます。

 

 

2020年から本開講した、宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。10月はこれまで数々の本を世に送り出してきたPLANETS編集長・宇野常寛が一冊の「本」を書くことについて教えます!

 

 

ゲストは、LINEでの「新型コロナ対策のための全国調査」を手がけた宮田裕章さん。 宮田さんが9月に刊行する著書『共鳴する未来』は、ビッグデータで変わりゆく自由、プライバシー、貨幣といった「価値」を問い直し、個人の生き方を原点に共に生きる社会を提言しています。データとはそもそもなにか? 私たちはデータの活用を通じて、どのような新しい社会を築いていくことができるのか? 宮田さんの考える未来のかたちをうかがいます。

 

 

全国の職人と共にオリジナル商品を生み出し、伝統工芸を新しいかたちで暮らしの中に提供する矢島里佳さん。「伝統や先人の智慧」と「今を生きる私たちの感性」を「混ぜる」のではなく「和える」というコンセプトを掲げた“0歳からの伝統ブランド aeru”をはじめ、独自のスタイルでの〈伝統のアップデート〉の取り組みが目指すものについて、じっくりと伺いました。

 

 

2020年から本開講した、宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。9月は推敲の方法をPLANETS編集長・宇野常寛が余すことなく教えます!

 

 

2020年、新型コロナウイルスの影響により世界の主要都市が次々と封鎖され、グローバルなメガシティ化の影で見過ごされてきた問題が明らかになりました。それは同時に、人々が当たり前だと思っていた働き方や住まい方を、足元から見つめ直す機会でもあったと思います。これから先の「都市」は、どんなふうに変わっていくべきなのか。この、ちょっと大きな問いを、建築家の門脇耕三さん、ライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤さんと一緒に考えてから、約半年。 今回はさらに、社会学者の南後由和さんをお迎えして、あらためてこの問いについて考えたいと思います。

 

 

白人警官により黒人男性のジョージ・フロイドさんが殺された事件をきっかけに広がっている運動「Black Lives Matter」。ハリウッドスターや著名アーティストといったトップエンターテイナーをはじめ多くの人々を巻き込みながら、いまだ大きなうねりとして世界中で展開されています。アメリカを、そして世界を揺るがすムーブメントを、文化の視点から読み解きます。

 

 

今回のゲストは、千葉大学教育学部教授の藤川大祐さんです。大学教育に携わるだけではなく、附属中学校の校長もつとめる藤川先生。オンライン授業の導入や9月入学の是非についてなど、コロナ禍が炙り出した学びの課題について、教育現場の実態をふまえて斬り込みました。

 

 

著書『データの見えざる手』から6年。新会社ハピネスプラネットをリードし、「幸福の可視化技術」を追求する矢野和男さんと一緒に、データサイエンスを前提とした社会における人間の「幸せ」について議論します。

 

 

2020年から本開校している宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。8月は文章を豊かにする発想法を学びます。『雑誌的』な様々な視点を取り込み、より豊かで伝わる文章を書くにはどうしたらよいのか。PLANETS編集長として総合誌をつくり続けてきた宇野常寛が余すことなく教えます!
 ※参加はPLANETS CLUB会員限定です。詳細は画像をタップしてください。

 

 

SNS上のターゲティング広告が常態化し、そして、問題化されつつある現在。かつて、時代を牽引したマスメディア型の広告の遺産から、現代の表現者たちはなにを継承すべきなのでしょうか。 カラス代表/エードット取締役副社長の牧野さんと議論します。

 

 

話題をあつめた『発酵文化人類学』や、各地のユニークな発酵食品を集めた専門店「発酵デパートメント」の開業など、世界でただひとりの「発酵デザイナー」として精力的に活動する小倉ヒラクさん。味噌や醤油、ヨーグルトに醸造酒と、人類が古来から豊かな食文化を築くために活用してきた微生物たちの「発酵」という活動には、どんな叡智が隠されているのか。そして多彩な発酵食品や醸造文化との付き合い方を見つめ直すことで、現代人の生活をどう豊かにしていけるのか。目に見えないものたちとの協働が育む思考や世界各地の発酵文化の魅力など、「発酵」を通じて見えてくる社会とライフスタイルへの気づきについて、たっぷりと学んでいきます。

 

 

宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。第7回のテーマは「書く材料」を広げる方法を学びました。

 

 

新著『ルポ 百田尚樹現象』で、この国の右派ポピュリズムの現在に迫った石戸諭さん。「新しい歴史教科書をつくる会」から百田尚樹「現象」へ、引き継がれたものとはなにか。この国の「普通の人たち」の本質に迫る議論を試みます。

 

 

著名人を含む多くの人々を巻き込み、SNS上で展開された「#検察庁法案改正案に抗議します」。今国会での成立は断念することになりましたが(5/19時点)、今後も改正のための議論は続けると政府は発表をしています。そこで、今回の改正案の問題点はどこにあるのか、また、私たちはこの国の三権分立のあり方についてどう向き合うべきなのか、倉持麟太郎さんと玉木雄一郎さんとともに議論します。

 

 

YouTubeやNetflixなどの映像配信プラットフォームの台頭により、エンターテイメントの世界は大きな変容を迎えています。今後求められる映像コンテンツとはなにか。私たちはそれをどのように受容し、楽しむことができるのか。それらのコンテンツは、文化の地図をどう牽引していくのか。 映像制作のプロフェッショナルである明石ガクトさんと、お話しします。

 

 

2020年から本開校している宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。第6回のテーマは「タイトルとコピーから文章を考える」です。

 

 

新型コロナウィルスによるパンデミックは、世界経済と社会生活をどう変えるのか。そしてこの危機を個人はどう生き抜くべきなのか。山口揚平さんと、大きな構造の問題から小さな生活の問題まで、アフター2020を考えます。

 

 

パンデミックをインフォデミックが補完する悪夢はいつ終わるのか。予防医学者でありながら、組織論から幸福論まで広く社会に提言を続けてきた石川善樹さんを招き、コロナ危機からいま人類が学ぶべきことについて議論します。

 

 

新型コロナウィルスによるパンデミックで2021年7月への延期が決まった東京五輪。果たしてこの決定は正解か。延期騒動で見えてきた問題とはなにか。そもそもこれからの、21世紀の五輪はどうあるべきか。改めて議論します。

 

 

2020年から本開校している宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。第5回のテーマは「文章論」。読者を引きつける文章とは何か。次へ次へと読み進めたくなる文章を作るには?

 

 

原宿から世界へ羽ばたいた”KAWAII”は、LGBTの権利を訴えるレインボー系の運動とも親和性を高めながら進化を続けています。ハローキティやきゃりーぱみゅぱみゅなど日本社会の消費と密接にリンクしていた初期のKAWAIIから、自由を求め自己表現するコトへ変化を遂げた、KAWAIIという運動の現在形について、増田セバスチャンさんにうかがいます。 また、増田さんが手掛ける、海外と日本の文化が融合するアートスペースの運営などを行う「HELI(X)UM(ヘリウム)」についてもお話をうかがいます。

 

 

気がつけば「働き方改革」という言葉がブームになって随分長い時間が経ちました。しかしこの国のワークスタイルは、企業社会は、本当に変わったのでしょうか。「働き方」「やめ方」のプロを交えて、サラリーマンの働き方から社会を変えるための作戦会議を行います。

 

 

このタイミングだからこそ党利党略を離れて、ざっくばらんに、本当に必要な憲法のかたちをゼロから考えてみませんか? 言葉の最良の意味で戦後を終わらせるための議論に参加してください。

 

 

「物語思考」をキーワードに2020年代のインターネットの行方を古川健介さんに伺います。

 

 

自らの『中国化する日本』は「間違いだった」と述べる與那覇潤さんが、その反省からいま改めて現代史を整理するパースペクティブを再提示します。

 

 

2020年から本開校している宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。第4回のテーマは「ストーリーテリング」。」選んだネタ・企画をどのようにつなげて、ストーリーを構築していけばよいのか。宇野常寛が教えます。
※参加はPLANETS CLUB会員限定です。クラブの詳細は画像をクリックしてください。

 

 

「仮想現実から拡張現実へ」の情報技術の応用トレンドの変化は世界をどう変えたのか。川田十夢さんと宇野がいま改めて彼のテーマである「拡張現実」という概念について議論します。(『遅いインターネット』第2章の拡張現実論を踏まえながら)。

 

 

新著『シン・ニホン』で、あらゆる角度から日本再生の包括的なプランを提示した安宅和人さんは、同時に都市集中型の未来に対するオルタナティブを提示するため、「風の谷を創る」というプロジェクトを提案しています。そして、この2つのプロジェクトは根底で深くつながっています。
「シン・ニホン」から「風の谷」へ。日本を再生し、都市と自然のあたらしい関係性を生み出す戦略について議論します。

 

 

2020年から本開校している宇野常寛の「発信できる人になる」講座、通称”PLANETS School”。第3回のテーマは「ネタの選び方・企画論」。宇野が「企画を考える」とき、根本的に大事なこととはなにか? どのように記事・動画の内容や、本の目次を決めていくのか。考えていきたいと思います。

 

 

2011年の東日本大震災から、まもなく10年目を迎えようとしているなか、震災復興の課題はいまだ山積しています。その一方でこの国の人々は震災がつきつけたものを急速に過去のものにしようとしています。
福島を中心に、現地の活動にコミットし続けている開沼博さんと、著書『復興文化論』で日本人の天災/人災をめぐる想像力を分析した福嶋亮大さんとともに、あの震災とは何だったか、そしてあるべき復興のかたちとは何かについて議論します。

 

 

モノからコトへ、他人の物語から自分の物語へ、「ググる」から「タグる」へ、ソフトからサブスクリプションへーー2010年代の情報環境の変化は「文化」のあり方を根本から変えつつあります。2020年代の文化産業の地図は、いかに描くことができるのか?今後求められるクリエイティブな作品の条件とは? 佐渡島庸平さんと箕輪厚介さんと考えます。

 

 

この「遅いインターネット」は、あまり世の中の流行を考えずに、自分たちが読みたいものを、自分たちで作って載せています。だから、じっくり読み込んでもらえると嬉しいです。