分析哲学研究者・小山虎さんによる、現代のコンピューター・サイエンスの思想史的ルーツを辿る連載の第6回。 今回は、ポーランドの科学者たちに焦点を当てます。20世紀科学哲学の潮流を築き上げた「ウィーン学団」。その中心メンバーの一人であるアルフレッド・タルスキが歴史の表舞台に立つきっかけを作ったのは、二度の世界大戦に翻弄され続けたポーランドのアカデミズムでした。 「知られざるコンピューターの思想史」のこれまでの連載記事は、こちらにまとまっています。よかったら、読んでみてください。 端的に言うとね。 遅いインターネット このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード: 0%