

連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
現役官僚である橘宏樹さんが、ニューヨークへの赴任から1年を経たタイミングで、改めて感じたアメリカの政治風土を日本の読者向けに紹介していく本連載。「中の人」ならではの視点から、政界の裏側や政治と生活との結びつきを解説していきます。
これまでに下記のような特集や連載を制作しました。ぜひ、じっくりとお楽しみください。
現役官僚である橘宏樹さんが、ニューヨークへの赴任から1年を経たタイミングで、改めて感じたアメリカの政治風土を日本の読者向けに紹介していく本連載。「中の人」ならではの視点から、政界の裏側や政治と生活との結びつきを解説していきます。
滋賀県日野町で、推定築100年の町家に住む菊池昌枝さん。「古いもの」とともに生きる、一風変わった日々のくらしを綴ります。
これまで、なんとなく気になっていたけれどタイミングが合わなくて、あるいはきっかけがなくて触れてこなかったことってないですか?
そこで、この連載をはじめました。
毎回ひとつ、僕(宇野)が「そんなこと」を「この人なら」と思う人に根掘り葉掘り教えてもらいにいってきます。
僕(宇野)がただ、会いたい人に会って、話を聞きに行く連載です。以前から気になっていた人には、満を持して。昔からお馴染みの人には、いつもとは少し違う角度で。ジャンルを問わず、今だからこそ聞ける話を、じっくりと伺います。
様々な分野の知恵とテクノロジーを組み合わせて、人間が自然と共に生きるあたらしいかたちを模索するプロジェクト「風の谷を創る」。この連載では、プロジェクトに参加している人たちの横顔を一人ずつ紹介していきます。
消極性研究会。それは認知科学、情報工学、ゲームデザインなど様々な分野から寄りすぐりの非コミュな(一部例外あり)研究者が集い、人間が消極的なまま生きていくことのできる社会のデザインを提案する研究会です。この連載を通して世界のすべての消極的な人々に花束を、それも消極的に届けたい。そう思っています。
テレビや新聞、ネットニュースなどの政治報道がほとんど取り上げないけれど、私たちの生活にとって重要な意味をもつ政策は、たくさんあります。そうした多彩なアジェンダの中から、霞ヶ関で現役官僚をしている橘宏樹さんが「官報」や閣議決定などを精査し、いま日本国政府がどんな行政課題を遂行しているのかを、毎回テーマに沿って検証していきます。
「中東」と聞いて、どんな情景をイメージしますか? 「石油王」? 「宮殿」? それとも「砂漠」? この連載では、「中東で一番有名な日本人」こと鷹鳥屋明さんに、なかなか身近には感じにくい中東のリアルを、楽しく紹介してもらいます。
フォン・ノイマン、ゲーデル、それにタルスキ。20世紀科学革命の牽引役となり、現代のコンピューターサイエンスの礎を築いた彼らの知の背景には、中欧オーストリアで育まれた科学と哲学の伝統がありました。分析哲学研究者・小山虎さんが、新大陸アメリカで開花した情報技術の知られざる出自を探ります。
「茶」や「工芸」といった日本の伝統文化がもつ本来の可能性を甦らせるため、さまざまな分野の才能とのコラボレーションを通じて現代へのアップデートに取り組んでいる丸若裕俊さん。この連載では〈タイムレス〉をキーワードに、もう一度日本から暮らしのかたちを提案します。
おもちゃをこよなく愛するデザイナー/小説家の池田明季哉さんが、20世紀末のボーイズトイのデザインを振り返る「kakkoiiの誕生」。この連載では、20世紀末に登場したボーイズトイというユニークなおもちゃ群に焦点を当て、それまでの「おもちゃ」が孕んできた「成熟」への願いを紐解くことで、これからの“kakkoii”について再考します。
NHK出版で書籍や雑誌の編集に携わる井本光俊さんが、毎回一冊ずつ本を紹介していきます。紹介する本は、井本さんの好きな料理やアウトドアについてのものが中心です。料理の本には日々の「暮らし」を内側からじわじわと、アウトドアの本には外側から少し離れて考える手がかりが隠れています。
※本連載はインターネット生放送「木曜解放区」ほかの放送内容を再構成したものです。