お香の伝統と現代のくらしの「交差点」でありたい|山田悠介
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、和の香りの専門店「麻布 香雅堂」代表取締役社長の山田悠介さんに話を伺いました。約1500年の歴史があり、日本の伝統文化と密接なかかわりを持ってきた「お香」。現代のライフスタイルにフィットした、「和の香り」のあり方を考えます。
編集者・ライターの小池真幸さんによるインタビュー連載です。公と民間、アカデミズムとジャーナリズム、大企業とスタートアップ、人文知と工学知……世の中には、さまざまな対立項があります。そうした「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介していきます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、和の香りの専門店「麻布 香雅堂」代表取締役社長の山田悠介さんに話を伺いました。約1500年の歴史があり、日本の伝統文化と密接なかかわりを持ってきた「お香」。現代のライフスタイルにフィットした、「和の香り」のあり方を考えます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、文化人類学的調査手法を用いた行動観察に基づいてアイデアを生み出す、アイデアファンド代表取締役の大川内直子さんに話を伺いました。アカデミア外でも人類学への注目が高まっている昨今、その知はいかにして応用されていくべきなのか。これからの資本主義システムの可能性と課題にも目配せしながら、人文知と企業社会の接点について考えます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、墓地設計家の関野らんさんに話を伺いました。地縁にもとづく家制度を前提とした伝統的な「弔い」のあり方がそぐわなくなりつつある現代、私たちはいかにして死と向き合えばよいのか。現代のライフスタイルに適合した、オルタナティブなお墓のかたちを考えます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、プランツディレクターの鎌田美希子さんに話を伺いました。「土から離れて暮らしてしまっている」都市において、私たちはいかにして植物との関係性を取り結んでいけばよいのか。「人と植物の距離をもっと近づける」ための方法を考えます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、都市環境の微生物コミュニティの研究者であり、バイオベンチャーBIOTAの創業者でもある伊藤光平さんに話を伺いました。「除菌」ではなく微生物の多様性を高めることを目指す方向への衛生観念の刷新、その実現に向けて必要な「微生物の身体性」獲得の方法を考えていきます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、東京大学学際情報学府博士課程に籍を置きながら、ZOZOテクノロジーズでも働くファッション研究者の藤嶋陽子さんに話を伺いました。「ポスドク問題」解決の糸口になるかもしれないこれからの「研究者」のかたち、そして身近な生活やありふれた欲望を大切にする藤嶋さんの思考をたどっていきます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、政策実現プラットフォーム「issues」を運営するissuesの代表取締役、廣田達宣さんに話を伺いました。日常の「困りごと解決」をベースとした、選挙ではない政治のかたちを考えていきます。
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、ニュース解説者の石田健さんに話を伺いました。データやエビデンスから導き出される、直感に反する「説明」がもたらすおもしろさに迫っていきます。