宇野常寛 | 『ひとりあそびの教科書』 08 同じものをたくさん食べてみると「違い」がわかるようになる
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の8回めです。天下一品のラーメンにフローズンヨーグルト……今回は僕の日々の「食べ歩き」について教えます。
僕(宇野)がいま書いている中学生から高校生くらいの若い人に向けた本の草稿を、『遅いインターネット』でちょっぴり先に公開したいと思います。
大人になるとつい、忘れてしまう「ひとりあそび」の楽しさを、僕の経験を交えながら楽しく紹介できたらと思っています。
このウェブマガジンを読んでいる人はほとんどがいい大人だと思いますが、ティーンエイジャーに戻ったつもりで読んでみてください。
この連載をもとにした本が発売になりました! 連載では扱わなかった模型作りやゲーム、読書などのエピソードをたくさん詰め込んでいます(当社比2倍以上!)。
中高生はもちろん、「ひとり」で「あそぶ」のが苦手になった大人たちも手にとってみてください。
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の8回めです。天下一品のラーメンにフローズンヨーグルト……今回は僕の日々の「食べ歩き」について教えます。
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の7回めです。
今回からしばらく、ひとりの「食べ歩き」の楽しみ方を紹介します。すべては、魔界都市〈函館〉からはじまります。
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の6回めです。今回は、僕の好きな京都や三浦半島などへの「ひとり旅」を僕がどう楽しんでいるかを紹介します。コツはひとつ。「観光しない」ことです。
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の5回めです。
今回は「ひとり」の旅について取り上げます。誰かと一緒に「いかない」からこそ見つかる旅の魅力を味わってください。
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の4回めです。
今回は僕がここ数年いちばん楽しみにしている「走る」ことについて書きました。少し視点を変えると「走る」ことは最高のあそびになります。
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の3回めです。今回は、僕がここ数年ハマっている都心のカブトムシ探しについて取り上げます。
僕(宇野)がいま中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の2回めです。
具体的にあそび方を紹介していく前に、今回は孤独に世界に向き合うための「ひとりあそび」の「コツ」として3つのルールを紹介します。
今月から、僕がいま中高生向けに書いている本の、書きかけの文章をこのウェブマガジンに連載していきます。タイトルは『ひとりあそびの教科書』です。
みんなでワイワイ騒ぐのではなくて、孤独に世界と向き合うからこそ見えて来るものが、味わえる楽しさがある。この本は、僕が子供のころから続けてきた「あそび」を紹介することで、それらを伝えられたらと思っています。