「気仙沼的生き方」のススメーこの10年を気仙沼から振り返る|小野寺靖忠東日本大震災から今年で10年。あの日から「被災地」と呼ばれるようになった土地をめぐるため、宇野常寛とPLANETS編集部が東北の地を訪れました。今回は旅の途中に訪れた、宮城県気仙沼市のコーヒーショップ「アンカーコーヒー」を経営する小野寺靖忠さんのインタビューをお届けします。古くから外に開かれた漁業で栄えてきた港町で、小野寺さんが取り組んできたことや、これからの地方のあり方について伺いました。 記事を読む