「2020年3月」の記事一覧
「2020年3月」に公開された
選りすぐりの記事一覧です。
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連載庭プロジェクト
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母と娘の物語
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連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
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連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
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連載会いたい人に会いに行く
内なる敵と負の祝祭──震災とコロナウイルスのあいだで
東日本大震災から9年。いま、ウイルスという目に見えない存在が、再びわたしたちの生活を揺るがしています。メディアの報道と政府の対応に翻弄される日々の中で、福嶋亮大さんは、こう呼びかけます。「いまわたしたちが直面している現実が、正しくも、美しくもないことを引き受けるべきである」と。ひと呼吸おいて、読んでみてください。
記事を読む【期間限定無料公開】『遅いインターネット』序章/第1章|宇野常寛
期間限定で『遅いインターネット』(幻冬舎)の序章と第1章を無料公開します。
いまの、インターネットは「速すぎる」。そして、そのために人間を「考えさせない」装置になっている。いま、世界中で起きていることがそれを証明しているように思えます。世界中が「速いインターネット」に侵食されつつあるいまだからこそ、ゆっくり自宅で読んでみてください。記事を読む“kakkoii”の誕生 | 序章(前編)「G.I.JOEとスーパーヒーロー──20世紀を戦った偉大な父とその子供たち」
誰もが一緒に遊んで育った「おもちゃ」たち。そのデザインの裏側には、時代が求める「成熟」への願い(あるいは「呪い」)が潜んでいる……? ボーイズトイの歴史を辿りながら、デザイナー/小説家の池田明季哉さんが“kawaii”ならぬ“kakkoii”の解放を考えていく新連載。初回は「G.I.ジョー」とアメコミヒーローを通して、アメリカが理想とした男性像の変遷を追いかけます。
記事を読む太田直樹 | グローバルな市場から(ナショナルを素通りして) ローカルな価値創造へ
様々な分野の知恵とテクノロジーを組み合わせて、人間が自然と共に生きるあたらしいかたちを模索するプロジェクト「風の谷を創る」。この連載では、多彩なプロジェクトメンバーの横顔を紹介します。太田直樹さんはコンサルタントとしての実績を買われて、総務大臣のブレーンとして地方創生や情報技術の社会実装に携わっているという少し変わった経歴の持ち主です。
記事を読む消極性研究会 | 第2回 オーガナイズドゲームと消極性デザイン
たぶん全人口の多くを占める消極的な人たちにとって、よく知らない人と自由に交流する場って、すごくハードル高いですよね。
今回はゲームデザイナーの𥱋瀨洋平さんがイベントの交流会などで気まずい思いをしなくて済む仕組みを考えます。思考の起点になるのは、参加者全員が遊べる「オーガナイズドゲーム」。全世界の交流会嫌いのみなさん、ぜひ読んでみてください。記事を読む井本文庫 | 『サバイバル登山入門』『アーバンサバイバル入門』服部文祥
今回取り上げるのは「最低限の軽装で山に登る」ことや、都市で猟師のように「獲って殺して食べる」生活を提唱するある冒険家の本です。非日常から日常へ。「冒険」のイメージ、変わります。
記事を読む濱野智史×宇野常寛 アーキテクチャから文体へ /「読む」ことから「書く」ことへ
濱野智史さんはかつて『アーキテクチャの生態系』で、この国のガラパゴス的に発展したインターネットのもつポジティブな可能性を発見する批評を展開し、衝撃を与えた書き手です。しかしあれから10年余りが経ち、「この国の」インターネットに注目する意味はおろか、インターネットそのものが停滞していると彼は指摘します。そんな濱野さんに「遅い」インターネットという宇野の問題提起をぶつけてみました。
記事を読む【対談】井上敏樹×川上弘美 おいしいものと、ながばなし。
「平成仮面ライダー」シリーズなどで知られる脚本家の井上敏樹さんと、作家の川上弘美さんは、9年来の飲み仲間。そんなおふたりの時間に、編集部がお邪魔してきました。井上さんのエッセイのこと、家族のこと、昔のこと、そしてお二人のこれからのこと……。ゆるりとつづく一夜のながばなしの模様を、井上さんに振る舞っていただいたおいしい料理の数々とともにお届けします。
記事を読む都市のオルタナティブとしての「風の谷」とそれをつくるための「語り口」についての覚え書き
「風の谷を創る」に宇野が参加したのは、2017年の冬のこと。安宅和人さんの呼びかけで集まった本当にいろいろな業界の知恵者たちが、森を、道を、住まいを次々と再定義していく運動から宇野は何を学び、そしてどのような役割を担ってきたのか。これまでの活動を振り返ります。
記事を読むIntroduction 「風の谷を創る」ことで、未来そのものを創る
「このままでは、僕たちが暮らす空間はすべて『ブレードランナー』のようなメガシティの中にしか存在できなくなる。しかし、ほんとうにそれだけでいいのか?」
それはちょっと違うんじゃないか、という安宅和人さんの思いから生まれたのがこれから紹介する「風の谷を創る」という運動です。「遅いインターネット」では、これからはじまるこの人間と自然とを結び直すプロジェクトを、ゆっくり追いかけます。記事を読む