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「2024年12月」に公開された
選りすぐりの記事一覧です。
批評家の濱野智史さんによる新連載「リハビリテーション・ジャーナル」が始まります。指定難病「特発性大腿骨頭壊死症」にかかり、人工股関節を入れる手術を受けるため、約1ヶ月間の入院生活を送ることとなった濱野さん。人生初の経験となる長期にわたる入院生活、そしてその後のリハビリ生活の中で見えてきたノウハウやメソッドを紹介しながら、「健康」と「身体」を見つめ直していきます。第2回目は、入院生活に欠かせないIT&デジタル環境の必須リストを紹介してくれました。
編集長・宇野常寛の新刊『庭の話』が12月11日に刊行されます。「群像」で1年半連載したものを、丸1年かけてブラッシュアップしました。「たぶん、今までの僕の本の中で一番遠くまで行けた本だと思います」。『遅いインターネット』から4年、その続編であり(かなり変わったかたちでの)アップデート版です。
プラットフォーム資本主義と人間との関係はどうあるべきなのか?
ケア、民藝、パターン・ランゲージ、中動態、そして「作庭」。一見無関係なさまざまな分野の知見を総動員してプラットフォームでも、コモンズでもない「庭」と呼ばれるあらたな公共空間のモデルを構想します。
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載『”kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。
前回に引き続き、『黄金勇者ゴルドラン』について分析しています。成熟を拒否することで成熟する「逆説的な成長」とは?