成馬零一|テレビドラマ作家たちは、コロナ禍をどう描いたのか ──2020年の坂元裕二、宮藤官九郎、木皿泉世相の変化に最も密着した物語表現として時代を映し出してきたテレビドラマは、2020年から進行中のコロナ禍の現実を、どのように描いてきたのか? 新著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』で平成・令和のテレビドラマ史を綴った成馬零一さんが、現代ドラマを牽引する坂元裕二、宮藤官九郎、木皿泉の3人の脚本家の短編作品を通じて振り返ります。 記事を読む