「2022年9月」の記事一覧
「2022年9月」に公開された
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リハビリテーション・ジャーナル
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脱「学校」論
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並存の時代
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連載庭プロジェクト
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母と娘の物語
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連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
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連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
沖本ゆか×丸若裕俊|もののものがたり#1 九谷焼の箸置き/朝日焼の湯吞
「モノ」よりも「コト」のほうが人を惹きつける時代だと言われています。でもだからこそ、人と「モノ」との関係を考え直してみたい。そう考えてこの連載をはじめました。登場するのは、日本の伝統工芸のアップデートに取り組む丸若裕俊さん(EN TEA代表)と、日本国内の陶磁器の魅力を世界に発信するプロジェクト「CERANIS」を手がける沖本ゆかさん。骨董の域に到達しそうな工芸品からジャンクな日用品まで、さまざまな「モノ」の魅力を語り尽くす対談をお届けします。第1回は、丸若さんは九谷焼の箸置き、沖本さんは朝日焼の湯呑を取り上げました。
記事を読む#2 石川善樹さんと語り合う、「オン/オフを切り替えない」休み方
新しいワークスタイルが広がる中で、今、働く人はどのように「休む」べきなのでしょうか? メンタルヘルスや健康、そして場づくりなどさまざまな領域のプレイヤーと一緒に考えていくダイアローグ連載。
第2回は、ウェルビーイングや予防医学の研究に取り組まれている石川善樹さんをお招きします。石川さんいわく、「オン/オフ」を切り替えて休む、という考え方は唯一の正解ではないとのこと。そもそも休みの意義は心身を「普通」に戻すことにあるのではないか、そのために適度に心身のモードを切り替える……そんな「休み」の本質について話していたら、議論は「移動」にまで広がっていきました。(Sponsored by CHILL OUT)
記事を読むあなたの持ちものを欲しがる人に売ることをビジネスとは言わない(前編)|橘宏樹
現役官僚である橘宏樹さんが、「中の人」ならではの視点で日米の行政・社会構造を比較分析していく連載「現役官僚のニューヨーク駐在日記」。
今回は、ニューヨークひいてはアメリカ社会で大きな存在感をもつユダヤ系の人々について。市内人口の9%を占め、金融・経済・政治・メディアの重要局面で絶大な影響力を発揮するユダヤ人社会が、現在どのような状況にあるのかをタイプ別に解説します。記事を読む中華ビジネスの実験場、南シナ海|佐藤翔
国際コンサルタントの佐藤翔さんによる連載「インフォーマルマーケットから見る世界──七つの海をこえる非正規市場たち」。新興国や周縁国に暮らす人々の経済活動を支える場である非正規市場(インフォーマルマーケット)の実態を地域ごとにリポートしながら、グローバル資本主義のもうひとつの姿を浮き彫りにしていきます。
今回は、東南アジアを中心に南シナ海に面した諸国のインフォーマルマーケットを巡ります。正規か非正規かを問わず、いまや世界中の市場に商品が流れ出していく華僑系ネットワークの玄関口でもある南シナ海。インドと中国という2大国に挟まれ、多地域からの文物が入り混じる文化圏に根を張る屋台市のカオスから、様々な社会階層の人々の生き様を追いかけます。記事を読む