タグ「井上明人」の記事一覧
「井上明人」さんについて取り上げた
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並存の時代
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連載庭プロジェクト
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母と娘の物語
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連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
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連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
なぜ異世界は、100周目ではなく2周目なのか|井上明人
いまやアジアの共通言語になっている「異世界転生」、そのストーリーテリングの本質を掘り下げます。
日本でのその隆盛の発信源となった「なろう系」の作品傾向で突出する、異世界で「2周目」の人生をやりたい放題に生きるという物語。たとえば2000年代には同じ人生を何十、何百周もやり直す「ループもの」が流行したのに対し、なぜ圧倒的に「2周目」なのか? ゲーム体験の掘り下げから、その疑問を分析します。記事を読むアジアを羽ばたいてしまっている異世界転生|井上明人
いまやアジアの共通言語になりつつある「異世界転生」ジャンル。その多くが「復讐劇」の形態をとる点はよく似ていますが、日本ではいじめられっ子が個人的動機から強者を見返すパターンが多い一方、中国・韓国ではそれぞれの社会の特質を反映し、復讐にまつわるモチベーションのあり方が大きく異なるようです。
今回はゲーム研究者の井上明人さんに、韓国・中国での「異世界転生」ものの方向性の違いを考察していただきました。
記事を読む倫理学者に食肉倫理を扱ったカードゲームをやってもらうとどうなるのか?──シリアスカードゲーム『マナーな食卓』のゲームプレイから|井上明人×太田和彦×大谷通高×堀田義太郎
戦争や環境問題、医療などさまざまな社会課題について、ゲームプレイを通じて自分事として考えるための「シリアスゲーム」が近年注目を集めています。今回は「食肉倫理」を題材としたシリアスカードゲーム『マナーな食卓』を倫理学者や開発者のみなさんがプレイし、シリアスゲームの効果や現代の食肉のあり方について議論しました。
記事を読む我々は「事件」の起こらない世界をどのようにして見つめればよいのか|井上明人
近年人気を博している、何気ない「散歩動画」やゲーム実況動画はなぜ人々を夢中にさせるのか。人間の動機付けに介入する「ゲーミフィケーション」についての著書もある、ゲーム研究者の井上明人さんが、改めて「没入」を可能にする体験デザインとは何かを捉え直しました。
記事を読む井上明人×宇野常寛×川田十夢×中川大地 | 新しい遊びを新しい生活様式のために考える
みんなで集まって一緒に遊ぶことが、いろいろ難しい世の中になってしまいました。これまでのように羽目を外せないことに、フラストレーションを溜めている人も多いかもしれません。けれども心配ご無用です。当代きっての遊びの達人・AR三兄弟の川田十夢さん、ゲーム研究者の井上明人さんをお招きし、本誌編集長と副編集長で寄ってたかって、世界がこうなってしまったからこその「新しい遊び」を、徹底的に考えました。さあ、一緒に(ならずに)あそびましょう!
記事を読む井上明人 | 多様な身体を包摂する拡張パラリンピック計画 オリンピックとパラリンピックを融合する新たなスポーツのルール設計
近年は、義肢装具などのテクノロジーの発展で、障害者スポーツの選手が健常の選手と互角に競い合うことが可能になり始めています。しかし、義足、義手の選手が金メダルを獲る日が来たとき、社会はそれを「フェアな競技の結果」として素直に認められるのでしょうか? ゲーム研究者の井上明人さんが、ルール設計の観点から多様な身体の持ち主が競い合える「拡張パラリンピック」を提案します。
記事を読む稲見昌彦×井上明人×川越敏司×山中俊治 | サイボーグオリンピックと新しい人間観
「オルタナティブ・オリンピック/パラリンピック・プロジェクト再考」最終回は、井上明人さんの「拡張パラリンピック計画」(5/5更新記事)の提言に下敷きにした、新たな社会観・人間観をめぐる座談会です。誰もが多様な身体を持ちながら参加できる競争を実現することは、オリンピック/パラリンピックだけでなく、その先の未来の社会を考えることにもつながります。この記事を読んで、ぜひじっくり考えてみてください。
記事を読むキーボードの「沼」から、プラットフォームの「速度」を考える
世界にはパソコンのキーボードをより快適に、効率のいい入力のために「自作」したり「カスタマイズ」したりする人々がいることをご存知でしょうか。僕(宇野)の友人である井上明人さんもそのひとりです。いつのまにかこの「沼」に落ちていた彼はこう主張します。ここには「あのころ」のインターネットがある、と。これはそんな沼に落ちた男が考えたプラットフォームとその「速度」についての論考です。
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