

「浅生鴨」さんについて取り上げた
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治療の一環、あるいは社会復帰のための活動から、回を重ねながら「競技スポーツ」として発展を遂げてきたパラリンピック。近年は義肢装具の飛躍的な進歩によって、パラリンピックのあり方そのものが変わろうとしています。今回は、そんなパラリンピックの歴史をひもときつつ、多様な身体をめぐる社会のあり方を考える寄稿です。書き手は障害者スポーツにも詳しい作家の浅生鴨さんです。
浅生鴨さんといえば、NHK_PRのTwitterの初代「中の人」を務めていた方で、ある意味では震災前後の時期のTwitterの象徴ともいえる人です。あれからSNSをめぐる風景は大きく変わりましたが、プラットフォームごとの「ここは、こんな場所」という空気にのまれず、ウェブメディアを「自分のために」使い倒すには?その極意をうかがいました。