

「稲見昌彦」さんについて取り上げた
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「身体」と聞いて、何を思い浮かべますか? 足、腕、指、肩……実はそれだけではありません。リモートツールやVR/ARといった技術の発展によって、「身体」の範囲が再定義されつつあるのです。身体の「自在化」の研究に取り組むロボット工学者の稲見昌彦さん、分身ロボット『OriHime』を開発する吉藤オリィさんと、人を幸福にするテクノロジーのあり方を徹底討論しました。
「オルタナティブ・オリンピック/パラリンピック・プロジェクト再考」最終回は、井上明人さんの「拡張パラリンピック計画」(5/5更新記事)の提言に下敷きにした、新たな社会観・人間観をめぐる座談会です。誰もが多様な身体を持ちながら参加できる競争を実現することは、オリンピック/パラリンピックだけでなく、その先の未来の社会を考えることにもつながります。この記事を読んで、ぜひじっくり考えてみてください。