「2020年6月」の記事一覧
「2020年6月」に公開された
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並存の時代
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連載庭プロジェクト
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母と娘の物語
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連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
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連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
“kakkoii”の誕生 | 第1章 トランスフォーマー(2)「2007年:ハリウッドの生んだ意外な双子、イーストウッドとオプティマス」
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載『“kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。今回は映画版『トランスフォーマー』シリーズについての論考です。ラジー賞を受賞し「最低の映画」とまで評された本シリーズ。しかしその裏には、アカデミー賞も受賞したクリント・イーストウッドが監督・主演した名作『グラン・トリノ』と、驚くほど類似したアメリカ的な問題設定が隠されていたのです。
記事を読む濱野智史×アンチッチ | フードデリバリー体験記──「配達」から見たあたらしい都市生活のかたち
この数ヶ月で半強制的な在宅ライフスタイルが広がるなか、ネット連動型の中食フードデリバリーサービスが都市住民の選択肢として急速に浮上してきました。一方で、流動的な配達員の働き方への批判も少なくありません。では、配達員たちの目には、どんな景色が見えているのでしょうか? 実際に配達経験をした批評家の濱野智史さん、芸人のアンチッチさんに、エキサイティングな実情を伺いました。
記事を読む加藤優一×平松佑介 | 街の銭湯からこれからの「ご近所」について考える
コロナ禍によって在宅ワークが広がった結果、「家」を中心としたローカルなライフスタイルのあり方が、いま改めて問い直されています。東京の高円寺にある銭湯・小杉湯が今年3月に新たにオープンした「小杉湯となり」は、「銭湯」という場を活かして、あたらしい「くらし」の模索を始めています。プロジェクトを率いる平松佑介さん、建築家の加藤優一さんに、そのねらいと課題をうかがいました。
記事を読む消極性研究会 | 第4回 串カツ盛り合わせにあって、Netflixに足りない消極性デザイン!?
Netflixを開いて、「今日は何を見ようかな」と悩んでいるうちに時間が経ってしまっていたこと、ありませんか? 居酒屋で、「じゃあ、とりあえずコレで」と注文する串カツ盛り合わせのように、スムーズに決められないのはどうしてなのでしょうか。
工学者の渡邊恵太さんが、串カツ盛り合わせにあって、Netflixにはない、決めやすさの理由を考えます。記事を読む猪子寿之 | 自宅に待機したままで世界に素手で触れさせたい
それはコロナ禍の巣篭もり生活の続くある日のこと。僕(宇野)はふと、思いました。世界中に分断の噴出する今こそ、チームラボのアートこそが世界に大切なメッセージを届けることができるのではないかと。だから、対談集『人類を前に進めたい』の刊行から半年と少し、猪子寿之さんとの対話を、改めて始めていくことにしました。
記事を読む柴沼俊一 | 「範囲の経済」で未来を創る
人間と都市の関係を新たに結び直し、都市集中型社会へのオルタナティブをつくるプロジェクト「風の谷を創る」。この連載では、プロジェクトに関わる多彩なメンバーの横顔を紹介していきます。今回登場するのは、日本銀行、マッキンゼーを経て、シグマクシス社でコンサルティングやベンチャー投資など多岐にわたる事業を展開されている柴沼俊一さん。曲がり角を迎えつつある金融資本主義の本質を見据えながら、「風の谷」で実現したい「開疎」な経済のしくみについてお伺いしました。
記事を読む井本文庫 | 『自炊力』白央篤司
今回ご紹介いただくのは、白央篤司さんの『自炊力』です。なかなか料理をする余裕がない現代人に「自炊力」を提案する本書。井本さんは、その繊細な語り口に胸を打たれたと語ります。
記事を読む門脇耕三×齋藤精一×宇野常寛 | 都市の未来を(コロナ禍を通して)考える
この数ヶ月、世界の主要都市が次々と封鎖され、グローバルなメガシティ化の影で見過ごされてきた問題が明らかになりました。それは同時に、人々が当たり前だと思っていた働き方や住まい方を、足元から見つめ直す機会でもあったと思います。これから先の「都市」は、どんなふうに変わっていくべきなのか。ちょっと大きな問いですが、建築家の門脇さん、ライゾマの齋藤さんと一緒に、考え始めていくことにしました。
記事を読む茂木健一郎×宇野常寛 | 僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか
茂木健一郎さんと、久々にじっくり話しました。(そんなつもりはなかったけど)結果的にコロナ禍の時代とシンクロしてしまった『遅いインターネット』の脳科学的な掘り下げを出発点に、身体と情報のつながり方の問題や、戦後思想のあたらしい受け止め方、それにこれからの世界のゆく先など、射程の長い対話ができたと思います。ぜひ、何かのヒントを持ち帰ってください。
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