「2020年2月」の記事一覧
「2020年2月」に公開された
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並存の時代
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連載庭プロジェクト
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母と娘の物語
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連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
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連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
消極性研究会 | 第1回 消極性デザインとは何か
「消極的なこと」は現代社会では良くないことだとされがちです。でもどんなときも積極的でなければいけない社会って、本当に暮らしやすいんでしょうか? そう考える非コミュな研究者(一部例外あり)が結集したドリームチームが「消極性研究会」です。この連載では同会のメンバーが認知科学からゲームデザインまで、あらゆる方面から人間が消極的なままで暮らせる「消極性デザイン」の社会実装を提案します。
記事を読む井本文庫 | 『京都の中華』姜 尚美
記念すべき初回にご紹介いただくのは、姜尚美さんの著書『京都の中華』です。にんにくやラードを使わない京都独自の中華料理店を紹介した本書。井本さんがとりわけ文庫版をおすすめする理由とは……?
記事を読むキーボードの「沼」から、プラットフォームの「速度」を考える
世界にはパソコンのキーボードをより快適に、効率のいい入力のために「自作」したり「カスタマイズ」したりする人々がいることをご存知でしょうか。僕(宇野)の友人である井上明人さんもそのひとりです。いつのまにかこの「沼」に落ちていた彼はこう主張します。ここには「あのころ」のインターネットがある、と。これはそんな沼に落ちた男が考えたプラットフォームとその「速度」についての論考です。
記事を読む【創刊記念対談】宇野常寛×西野亮廣 爪や髪の毛のように、あるいはトイレのように。そして午後4時くらいの距離感で
西野亮廣さんと知り合ったのは、もう10年ほど前のことです。
気がつけばふたりとも世の中の中心からはそっと距離を置いて、その代わり自分たちの立っている場所にもっと深く潜り込んで、そして遠くまでものを投げる方法を試すようになっていました。時々、こうして会って話すと、やっぱりやり方は結構違うのだけど、同じようなことをしようとしているのだな、と思います。記事を読む遅いインターネット宣言2020
今日から、「遅いインターネット」というコンセプトであたらしいメディアをはじめます。そしてはじめに、このメディアでどんなことを、どんな「手触り」を読者のみなさんと共有したいのかを書いてみました。思想とか理論とか社会的な背景とか、そういった面倒くさいことは本にたくさん書いたので、ここでは「手触り」を大事にしてみました。
記事を読む[対談]家入一真×宇野常寛 なぜインターネットは〈遅く〉あるべきなのか
『PLANETS vol.10』で最初に「遅いインターネット」の着想を発表したとき、真っ先に相談に乗ってもらった一人が家入一真さんでした。家入さんはインターネットに何ができて、何ができないのか、そして何をできるようになるべきなのかを僕の何倍も考えて、そして実践してきた人だと思います。そんな家入さんと、このウェブマガジンをはじめるにあたって改めてインターネットの「速度」について考えてみました。
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