

「簗瀨洋平」さんについて取り上げた
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消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は簗瀨洋平さんの寄稿です。
終わりそうで、なかなか終わる見通しの立たないコロナ禍の生活。もはや対面とリモートコミュニケーションの環境が共存していくことは避けられないだろうなか、簗瀨さんがハマった格闘ゲームでのオンライン対戦の経験を通じて、これからの社会にふさわしい「消極的な自己研鑽」のあり方を考えます。
消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は簗瀨洋平さんの寄稿です。
いまや当たり前になったリモートコミュニケーションですが、プライベートな姿や部屋の中を見られることに抵抗を感じる方も多いはず。今回は「自分アバター」や音声合成アプリなどを用いて、消極的な人がより気軽に会話に参加できる方法について考察します。
チャットツールを使ったリモートワークもいまや当たり前のものとなりつつありますが、オフラインであれば感じ取れるはずの組織の雰囲気がつかみにくかったりすると、コミュニケーションに問題が生まれてしまいます。
今回は、実際に会社員としてチャットツールを使いながら働く簗瀬さんに、リモートコミュニケーションを円滑に進めるためのコツを紹介していただきました。
道で人に声をかけたいとき、一人で歩いている人よりも、ペットなどを連れている人のほうが話しかけやすそうに見えませんか?
ペットという存在は、生活に深く入り込み、日常に潤いをもたらすだけでなく、日々の散歩などから近所の人とのコミュニケーションをするきっかけにもなります。消極性研究会の簗瀨さんが、愛犬との暮らしを通してインスパイアされた、「他者とのコミュニケーションに介在するもの」のデザインを考察します。
情報技術とデザインによるハックで、シャイな人たちが直面するさまざまな生きづらさに向き合ってきた消極性研究会。そして、あらゆる人々が強制的に「消極的」に暮らすしかない状況が訪れた今、そのユニークな視点と知見は、どんなふうに活かしていけるのでしょうか。今回は番外編として、研究会フルメンバーが(もちろんリモートで)集結し、With/Afterコロナ時代の暮らしと社会を搦め手から考える座談会を行いました。
オリンピックは4年に1度、アスリートたちの晴れ舞台。ですが、この鼎談は「でも、それって見る側からしてみればそもそも他人事じゃない?」という、身も蓋もない問いから始まります。2020年の東京オリンピックをきっかけに、むしろ「スポーツ」というものそれ自体のアップデートを構想する、3名のゲームデザイナーによる未来への提言です。