タグ「門脇耕三」の記事一覧
「門脇耕三」さんについて取り上げた
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連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
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連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
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連載会いたい人に会いに行く
「世界に誇れる持続可能な街」の実現はいかにして可能か?──鎌倉市スマートシティ推進担当参与・加治慶光
「庭プロジェクト」とは、これからのまちづくりについて、建築から人類学まで、ケアから哲学までさまざまな分野のプロフェッショナルが、官民産学を問わず集まって知恵を出し合う研究会です。
第13回の研究会では、前回行った鎌倉視察(分断を生まない「市民参加」はいかにして可能か──「鎌倉」のスマートシティ政策から考える)に続いて、鎌倉市スマートシティ推進担当参与の加治慶光さんをゲストに迎えました。この記事では、鎌倉市のスマートシティ構想に関する加治さんからのご紹介、それを踏まえて行われたディスカッションの内容をお届けします。
記事を読む分断を生まない「市民参加」はいかにして可能か──「鎌倉」のスマートシティ政策から考える
「庭プロジェクト」とは、これからのまちづくりについて、建築から人類学まで、ケアから哲学までさまざまな分野のプロフェッショナルが、官民産学を問わず集まって知恵を出し合う研究会です。
第12回の研究会では、スマートシティ政策に積極的な自治体の一つである鎌倉市の視察を行いました。この記事では、庭プロジェクトのメンバーで同市を訪れた視察の記録と、同市のスマートシティ政策に携わる担当者も交えて行われたディスカッションの内容をお届けします。
記事を読む都市空間に「屋根裏」を取り戻すための方法──「庭プロジェクト」中間報告会2024(後編)
「庭プロジェクト」とは、これからのまちづくりについて、建築から人類学まで、ケアから哲学までさまざまな分野のプロフェッショナルが、官民産学を問わず集まって知恵を出し合う研究会です。
プロジェクトのキックオフから約1年が経ったタイミングで開催された第11回の研究会では、ボードメンバーそれぞれが中間報告として、これからの1年間に庭プロジェクトでどんなテーマに取り組んでいきたいかをプレゼンテーションしました。
後編では、東京都小金井市の福祉施設「ムジナの庭」施設長・鞍田愛希子さん、建築家の門脇耕三さんによるプレゼンテーションの内容をお届けします。
記事を読むイーロン・マスクと里山資本主義とのあいだでーーこれからの「シェア」を考える
SNSのプラットフォームがインターネットをどうしようもなく拙速に、窮屈にしてしまっているいま、もっと人間が自由になれる場所を、それも実空間につくることはできないか──そんな考えからはじまったのがこの「庭プロジェクト」です。建築から人類学までさまざまな分野のプロフェッショナルが、官民産学を問わず集まって知恵を出し合う研究会の模様を、これから毎月レポートしていきます。
第2回の研究会ではボードメンバーである建築家・門脇耕三さんのプレゼンテーション、そしてそれを踏まえた参加メンバーの議論が行われました。主にディスカッションされたのは、これからの公共空間のあり方を考えるうえで避けては通れない、「シェア」と「コモンズ」の問題です。この記事では編集部メンバーの視点からそこでの議論をダイジェストし、「イーロン・マスク/里山資本主義」の二択のどちらでもない、「せざるを得ない」からシェアする公共空間のあり方について考えます。
記事を読むこれからの公共空間の話をしよう|宇野常寛×門脇耕三×熊谷玄×橋本ゆき×松田法子
コミュニケーションの場のデジタルシフトがますます加速する一方で、フィルターバブルや陰謀論が象徴するように、見知らぬ他者への無関心・分断が問題にもなっている現代社会。このような時代に街の「公共」性はどのようにあるべきなのか。ポップカルチャーの生まれる街として存在していた渋谷の場で渋谷の場で、「これからの公共空間」について議論しました。
記事を読む門脇耕三×宇野常寛 | ヴェネチアに「小さなおうち」を届けるプロジェクト
2021年に延期された第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で、日本館のキュレーターに選ばれた建築家・門脇耕三さん。彼が手がけるのは、名もなき昭和の民家を解体してイタリアに運び、会期を通じて現地で別の姿に建て変え続けるという、前代未聞のプロジェクトです。そこに込められた、現代の「建築」と「歴史」を問い直すコンセプトをめぐって、宇野常寛と語らいました。
記事を読む門脇耕三×齋藤精一×宇野常寛 | 都市の未来を(コロナ禍を通して)考える
この数ヶ月、世界の主要都市が次々と封鎖され、グローバルなメガシティ化の影で見過ごされてきた問題が明らかになりました。それは同時に、人々が当たり前だと思っていた働き方や住まい方を、足元から見つめ直す機会でもあったと思います。これから先の「都市」は、どんなふうに変わっていくべきなのか。ちょっと大きな問いですが、建築家の門脇さん、ライゾマの齋藤さんと一緒に、考え始めていくことにしました。
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