記事一覧
これまでに更新した記事の一覧です。
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並存の時代
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連載庭プロジェクト
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母と娘の物語
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連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
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連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
生命と宇宙を貫く法則を体感させたい|猪子寿之
チームラボの代表・猪子寿之さんの連載「連続するものすべては美しい」。今回は、岡山の福岡醤油ギャラリーで開催中の展覧会「Teamlab: Tea Time in the Soy Sauce Storehouse」をめぐる対話です。「自分自身でありながら、世界の一部にもなれる」感覚を味わえる作品、近くと遠くで見え方が変わる新しい色。不思議な感覚の先に現れる、自分と世界の「ととのう」が重なり合う体験について語り合います。
記事を読む「異形なものたち」についての哲学とファッション|下西風澄×藤嶋陽子
本日お届けするのは、哲学者・下西風澄さんとファッション研究者・藤嶋陽子さんとの特別対談です。
「ファッション」への期待や身体をめぐる自意識は、現代の情報環境下でどのように機能している(してしまう)のか。自身の身体像に対する等身大の悩みから、数世紀規模でのファッションと身体の移り変わりまで、研究者の視点から語っていただきました。記事を読むアフガニスタンで起きていることについて、いま僕たちが考えるべきこと(後編)|伊勢崎賢治
2021年8月15日、タリバンによるアフガニスタン全土の実効支配実現という形で終結したアフガニスタン紛争。現地には数百名の自衛隊員が動員され、日本国も事実上の「交戦国」となりましたが、そのことが国内世論で問題化されることはほとんどありませんでした。
「遠い国の問題」では済まされない一連の事件について、”紛争解決請負人”である伊勢崎賢治さんに行ったインタビューの後編をお届けします。記事を読むアフガニスタンで起きていることについて、いま僕たちが考えるべきこと(前編)|伊勢崎賢治
21世紀の幕開けと共に、テロリストの脅威を世界に知らしめた9・11テロ事件。直後に始まったアフガニスタン紛争はアメリカ史上最長の戦争となり、2021年8月、多国籍軍陣営の敗北という形で終止符が打たれました。
終戦直前に行われた、タリバンによるアフガン全土の実効支配実現を、民主主義国家はどのように受け止めるべきなのか。長年、国連の平和維持活動に参加し、アフガニスタンの武装解除に携わってきた伊勢崎賢治さんに、じっくりとお話を伺いました。記事を読むマインドフルネスの倫理と資本主義の精神──いま改めて考えたい、その思想と実践のかたち|松本紹圭
「マインドフルネス」という言葉は、もっぱら個人の能力開発を目的としたビジネスパーソンのために使われることが一般的です。しかしマインドフルネスの元となった仏教は、本来「個人」のエゴや執着を捨て去ることに重きを置いた思想でした。こうした昨今のマインドフルネス・ブームの背景と仏教思想とのすれ違い、そして今後向かうべき「わたしたちのマインドフルネス」の可能性について、現代仏教僧の松本紹圭さんに寄稿していただきました。
記事を読む大西洋沿岸のインフォーマルマーケットとレバノン人ネットワーク|佐藤翔
国際コンサルタントの佐藤翔さんによる連載「インフォーマルマーケットから見る世界──七つの海をこえる非正規市場たち」。
今回は、旧大陸側から大西洋を渡って新大陸へ。中南米地域では地中海東岸・レバノンからの移民ネットワークがこの1世紀あまりで拡大しているなか、ブラジル出身のカルロス・ゴーンやメキシコの富豪カルロス・スリムなど、国際ビジネスの表舞台でも存在感を発揮するレバノン人たちの活動が、いかに大西洋西岸のインフォーマルマーケットを牽引しているかにスポットを当てます。
記事を読む視覚言語としてのグラフィックレコードが見せる世界|清水淳子
言葉ではうまく伝えられないことが、イラストにするとあっさり納得できる──。こうした文字言語とイラスト表現との認知の違いはどうして生まれるのでしょうか。話し言葉を視覚言語としての「グラフィックレコード」に「翻訳」する視覚言語研究者・デザインリサーチャーの清水淳子さんに、文字言語の外側の情報認知について論じていただきました。
記事を読むレゴブロックを花に、そして、ブロッコリーを木に。──「見立て」をつかって日常を豊かにする方法|田中達也×三井淳平
食器や家具、日常のちょっとした道具が全然違うものに見えてしまう経験は、多くの人が共有できるものだと思います。そうした「見立て」の力をアートに落とし込むクリエイターの視点からは、世界はどのようにみえているのでしょうか。ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんと、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんをお呼びし、二つのクリエーションに通底するメカニズムと鑑賞者の抱く共通感覚から、人間が持つ普遍的な想像力の輪郭について語っていただきました。
記事を読む6年前に出版した東京オリンピックの「対案」を無料公開します──『PLANETS vol.9 オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト』特別公開(期間限定)
2015年1月、PLANETSは「もう一つの東京オリンピック」を提案する一冊の本を出版しました。アスリート、アーティスト、建築家、社会学者、etc……当時の僕たちのすべての力を注ぎ込んでつくられた、夢の企画書。当時から6年が経った今、「オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト」の主要部を期間限定で無料公開します。
記事を読む暮らしにもっと植物を、都市に土の手触りを|鎌田美希子
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、プランツディレクターの鎌田美希子さんに話を伺いました。「土から離れて暮らしてしまっている」都市において、私たちはいかにして植物との関係性を取り結んでいけばよいのか。「人と植物の距離をもっと近づける」ための方法を考えます。
記事を読む坂本崇博|「自分の働き方改革」で世界は変わる
「働き方改革」という言葉が叫ばれてから早数年。毎年数十社、延べ10万人超を支援してきた働き方改革プロジェクトアドバイザー・坂本崇博さんの目に、その実態はどう映っているのでしょうか。『意識が高くない僕たちのためのゼロからはじめる働き方改革』の刊行を記念し、職場環境を変えるだけにとどまらない「自分のための」働き方改革の真髄を語っていただいた『PLANETS vol.10』所収のインタビューを特別公開します。
記事を読む白土晴一|東京そぞろ歩き 第6回 上野駅から上野公園、不忍池まで 〈前編〉
リサーチャー・白土晴一さんが、心のおもむくまま東京の街を歩き回る連載「東京そぞろ歩き」。今回は、古くから庶民の行楽地としてにぎわいを続けてきた上野公園を歩きます。ランラン・カンカン来日から半世紀。江戸期の花見の名所から始まり、近代以降の博覧会場としての利用や動物園開業を経て、パンダ文化がどんなふうに上野の「地場産業」になっていったのかを振り返ります。
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