記事一覧
これまでに更新した記事の一覧です。
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母と娘の物語
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
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連載会いたい人に会いに行く
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連載風の谷を創る
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連載消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。
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連載GQ──Government Curation
井上明人 | 多様な身体を包摂する拡張パラリンピック計画 オリンピックとパラリンピックを融合する新たなスポーツのルール設計
近年は、義肢装具などのテクノロジーの発展で、障害者スポーツの選手が健常の選手と互角に競い合うことが可能になり始めています。しかし、義足、義手の選手が金メダルを獲る日が来たとき、社会はそれを「フェアな競技の結果」として素直に認められるのでしょうか? ゲーム研究者の井上明人さんが、ルール設計の観点から多様な身体の持ち主が競い合える「拡張パラリンピック」を提案します。
記事を読む稲見昌彦×井上明人×川越敏司×山中俊治 | サイボーグオリンピックと新しい人間観
「オルタナティブ・オリンピック/パラリンピック・プロジェクト再考」最終回は、井上明人さんの「拡張パラリンピック計画」(5/5更新記事)の提言に下敷きにした、新たな社会観・人間観をめぐる座談会です。誰もが多様な身体を持ちながら参加できる競争を実現することは、オリンピック/パラリンピックだけでなく、その先の未来の社会を考えることにもつながります。この記事を読んで、ぜひじっくり考えてみてください。
記事を読む門脇耕三×齋藤精一×宇野常寛 | 都市の未来を(コロナ禍を通して)考える
この数ヶ月、世界の主要都市が次々と封鎖され、グローバルなメガシティ化の影で見過ごされてきた問題が明らかになりました。それは同時に、人々が当たり前だと思っていた働き方や住まい方を、足元から見つめ直す機会でもあったと思います。これから先の「都市」は、どんなふうに変わっていくべきなのか。ちょっと大きな問いですが、建築家の門脇さん、ライゾマの齋藤さんと一緒に、考え始めていくことにしました。
記事を読む三宅陽一郎 | パサージュ再論──都市の遊歩者から情報の遊走者へ、そして知の遊合者へ
かつてパリを歩いたベンヤミンは、都市の街路(パサージュ)を人々の多様なつながりと創造性を育む場と考えました。その役目を引き継いだはずのインターネットは、過密なムラ社会と化しつつあると、三宅陽一郎さんは指摘します。街から人影が消えたいま、改めてインターネットを新しいパサージュとして再生させるには。そのヒントを探す、人工知能技術者の思索です。
記事を読む“kakkoii”の誕生 | 序章(後編)「変身サイボーグ──戦後日本という母から生まれた新たな可能性」
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんが20世紀末のボーイズトイデザインを振り返る連載「kakkoiiの誕生」。今回取り上げるのは、1970年代にタカラから発売されたおもちゃ「変身サイボーグ」。池田さんは、これによって切りひらかれた男性的な美学こそが“kakkoii”の源流にあると語ります。
記事を読む浅生鴨×宇野常寛 ツイートは3日で自動消去を。インスタには完食後の器を。
浅生鴨さんといえば、NHK_PRのTwitterの初代「中の人」を務めていた方で、ある意味では震災前後の時期のTwitterの象徴ともいえる人です。あれからSNSをめぐる風景は大きく変わりましたが、プラットフォームごとの「ここは、こんな場所」という空気にのまれず、ウェブメディアを「自分のために」使い倒すには?その極意をうかがいました。
記事を読む消極性研究会 | 第3回 アレクサで始める #SHYHACK
人に指摘したり、注意するとき、指摘された側だけでなく、指摘する側もしんどくなってしまいませんか?今回は情報科学者の栗原一貴さんが、スマートスピーカーを利用して、言いにくいことを人に伝えやすくする仕組みを考えます。ちょっと言いにくいな、誰か代わりに言ってくれないかな……と遠慮しがちなみなさん、こんな工夫はいかがでしょうか。
記事を読む熊谷玄 | ランドスケープデザインの思考
人間と都市の関係を新たに結び直し、都市集中型社会へのオルタナティブをつくるプロジェクト「風の谷を創る」。この連載では、プロジェクトに関わる多彩なメンバーにフォーカスしていきます。今回登場するのは、熊谷玄さん。なかなか耳慣れない「ランドスケープデザイナー」というお仕事について、玄さんのこれまでのお仕事を中心にお話を伺いました。玄さんのお話を聞くと、普段目にしている「風景」が少し、違って見えます。
記事を読む井本文庫 | 『一汁一菜でよいという提案』土井善晴
今回ご紹介いただくのは、料理研究家・土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』です。「家庭料理は、必ずしもおいしいものを作ることが目的ではない」という本書のメッセージに共感したという井本さん。「おいしい/まずい」を超えた「食べること」について、思いを巡らせます。
記事を読む[特別対談]上妻世海×宇野常寛 思想としての「遅いインターネット」
「遅いインターネット」がこのウェブマガジンと、そして僕(宇野)の書いた本というかたちになって1ヶ月。想像よりだいぶ大きな反響をもらっていて、戸惑っているところもあります。そこで今回は上妻世海さんと僕たちが世の中に投げかけた「遅さ」について話してみることにしました。彼は、僕の知る限り社会の「速度」からいちばん自由な人間です。
記事を読むGQ | #01「スーパーシティ構想」は誰得なのか?──「特区」制度の経緯から
この国の未来のために「ほんとうに大事なこと」は、どのように決められているのでしょうか。Government Curation略して「GQ」では、現役官僚の橘宏樹さんが、メディアが報じない重要政策の動向を、折々の「官報」などから読み解きます。今回のテーマは「スーパーシティ」。人工知能やビッグデータの活用で世界最先端の未来都市の実現を目指すというこの特区構想のなりたちを検証しつつ、どんな勝算や課題があるのかを考えます。
記事を読む茂木健一郎×宇野常寛 | 僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか
茂木健一郎さんと、久々にじっくり話しました。(そんなつもりはなかったけど)結果的にコロナ禍の時代とシンクロしてしまった『遅いインターネット』の脳科学的な掘り下げを出発点に、身体と情報のつながり方の問題や、戦後思想のあたらしい受け止め方、それにこれからの世界のゆく先など、射程の長い対話ができたと思います。ぜひ、何かのヒントを持ち帰ってください。
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