記事一覧
これまでに更新した記事の一覧です。
- 記事を読む
- 記事を読む
連載庭プロジェクト
- 記事を読む
母と娘の物語
- 記事を読む
連載知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
- 記事を読む
連載ボーダレス&タイムレス──日本的なものたちの手触りについて
- 記事を読む
連載世界文学のアーキテクチャ
- 記事を読む
連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
- 記事を読む
連載連続するものすべては美しい
- 記事を読む
連載インフォーマルマーケットから見る世界
- 記事を読む
連載横断者たち
- 記事を読む
連載東京そぞろ歩き
- 記事を読む
連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
- 記事を読む
連載ひびのひのにっき
- 記事を読む
連載○○さん、××について教えてください
- 記事を読む
連載会いたい人に会いに行く
井本文庫 | 『川はどうしてできるのか』藤岡換太郎
今回取りあげるのは藤岡換太郎さんの『川はどうしてできるのか』です。世界中の川の成り立ちをわかりやすく解説した本書。川をよく下っているという井本さんならではの視点から、身近な「川」を知ることの豊かさを解説してもらいます。
記事を読む上妻世海×松田法子 | 「生環境」の歴史から、土地とのかかわりを考える
できるかぎり大きな視野で、できるかぎりゆったりした時間感覚で、「つくる」ということを考え直していくため、文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、さまざまな知恵の持ち主たちを尋ねまわる連続対談が始まります。最初の対話の相手は、都市や建築と大地との関係を「生環境」というアプローチから探求する松田法子さん。人類の文明やライフスタイルが、いかに地形や自然風土など土地そのものの力との相互作用でつくり出されてきたのかを、千年・万年単位の壮大な視野からとらえ直します。
記事を読む“kakkoii”の誕生 | 第1章 トランスフォーマー(3)2009年-2016年:西から東へ、軍人から騎士へ
20世紀末ボーイズトイデザインの変遷を振り返ることで、新たな“kakkoii”を探求する連載『“kakkoii”の誕生』。今回は『トランスフォーマー/リベンジ』以降の映画版トランスフォーマーシリーズが描こうとして挫折し続けてきた成熟のイメージを、「騎士」というモチーフを中心に論じます。
記事を読む消極性研究会 | 第5回 消極も積もれば積極となる
「もしよろしければ紹介しましょうか?」、「もしよろしければ紹介してください」と言ったものの、結局紹介に漕ぎ着けなかったことはありませんか?
今回はコミュニティ研究者の濱崎雅弘さんが、紹介・被紹介による「出会い」にまつわるコミュニケーションを考えます。紹介には、意外な心理的負担が隠されているようです。記事を読む岩佐文夫 | 雑誌を編集するように「場」をつくる
さまざまな分野の知恵とテクノロジーを組み合わせて、人間が自然と共に生きるあたらしいかたちを模索するプロジェクト「風の谷を創る」。この連載ではこのプロジェクトに関わる多彩なメンバーたちの横顔を紹介していきます。今回は長年出版社でさまざまな編集に携わってきた岩佐文夫さんに、これまでのお仕事について、そして「風の谷」のこれまでの活動について伺いました。「編集者」から見た「風の谷」は一体どんな運動なのでしょうか?
記事を読む日本社会にとってコロナ禍とは何か|宮田裕章
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界各国の社会体制が抱えていたさまざまな課題が、それぞれに顕在化しました。もちろん日本も例外ではありません。では、コロナ禍が浮き彫りにしたこの国の“ほんとうの問題”とは何なのか、LINEでの全国調査を手がけた宮田裕章さんに伺いました。どうすればこの危機を転機に変えていけるのか、諦めないための対話です。
記事を読む井本文庫 | 『ウルトラライトハイキング』土屋 智哉
今回ご紹介いただくのは、土屋智哉さんの『ウルトラライトハイキング』です。 アウトドア・ギアの軽量化が加速した「ウルトラライト」ブーム。それは単なるアウトドア・ギアの流行ではなく、個人が自分の力で自然と向きあうことを重視するアメリカ流のDIY(Do It Yourself)カルチャーからの精神史的な文脈を持つそうです。
記事を読む粟飯原理咲×稲田俊輔×井本光俊×宇野常寛 | お店のごはんをおうちで食べると、令和の時代の味がする
「テイクアウト」「応援」「お取り寄せ」「自炊」……。コロナウイルスの感染拡大によって、今、「食べること」を取り巻く環境が徐々に変わりつつあります。今回は、普段「食」に携わるお二人をゲストに、連載「井本文庫」でもおなじみのあの方を司会にお迎えして、編集長・宇野常寛とともにこれからの「食」のゆくえについて語りました。キーワードは「楽しみとしての食」です。
記事を読むGQ | #03 教育を「社会に開く」のは誰か
国が国である以上、外すことのできない最も基幹的な公機能のひとつ「教育」。しかし社会に適合する標準的な「国民」を再生産すればよかった時代はとうに去り、いまの教育に求められているのは、「いかに個々の資質や状況に応じた多様性を尊重しつつ、社会を変えうる個人を育むか」の標準化です。この矛盾に満ちたミッションを、現役官僚・橘宏樹さんがチェックします。
記事を読む石川善樹×猪子寿之×丸若裕俊×宇野常寛 | うまみをめぐる冒険──飲むこと、食べること、学ぶこと
甘味・酸味・塩味・苦味につづく基本五味のひとつとして、日本人によって発見された「うまみ」。その奇妙な奥の深さをめぐって、ひょんなことから4人の男たちが語り明かしました。うまみの快楽に秘められた謎を手がかりに、現代人の飲食をさらに豊かな体験にしていくための道をさぐる、珠玉のひととき。ゆっくりお茶を入れながら、味わってみてください。
記事を読む“kakkoii”の誕生 | 第1章 トランスフォーマー(2)「2007年:ハリウッドの生んだ意外な双子、イーストウッドとオプティマス」
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載『“kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。今回は映画版『トランスフォーマー』シリーズについての論考です。ラジー賞を受賞し「最低の映画」とまで評された本シリーズ。しかしその裏には、アカデミー賞も受賞したクリント・イーストウッドが監督・主演した名作『グラン・トリノ』と、驚くほど類似したアメリカ的な問題設定が隠されていたのです。
記事を読む濱野智史×アンチッチ | フードデリバリー体験記──「配達」から見たあたらしい都市生活のかたち
この数ヶ月で半強制的な在宅ライフスタイルが広がるなか、ネット連動型の中食フードデリバリーサービスが都市住民の選択肢として急速に浮上してきました。一方で、流動的な配達員の働き方への批判も少なくありません。では、配達員たちの目には、どんな景色が見えているのでしょうか? 実際に配達経験をした批評家の濱野智史さん、芸人のアンチッチさんに、エキサイティングな実情を伺いました。
記事を読む