記事一覧
これまでに更新した記事の一覧です。
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母と娘の物語
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
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連載会いたい人に会いに行く
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連載風の谷を創る
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連載消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。
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連載GQ──Government Curation
太田直樹 | グローバルな市場から(ナショナルを素通りして) ローカルな価値創造へ
様々な分野の知恵とテクノロジーを組み合わせて、人間が自然と共に生きるあたらしいかたちを模索するプロジェクト「風の谷を創る」。この連載では、多彩なプロジェクトメンバーの横顔を紹介します。太田直樹さんはコンサルタントとしての実績を買われて、総務大臣のブレーンとして地方創生や情報技術の社会実装に携わっているという少し変わった経歴の持ち主です。
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消極性研究会 | 第2回 オーガナイズドゲームと消極性デザイン
たぶん全人口の多くを占める消極的な人たちにとって、よく知らない人と自由に交流する場って、すごくハードル高いですよね。
今回はゲームデザイナーの𥱋瀨洋平さんがイベントの交流会などで気まずい思いをしなくて済む仕組みを考えます。思考の起点になるのは、参加者全員が遊べる「オーガナイズドゲーム」。全世界の交流会嫌いのみなさん、ぜひ読んでみてください。記事を読む
井本文庫 | 『サバイバル登山入門』『アーバンサバイバル入門』服部文祥
今回取り上げるのは「最低限の軽装で山に登る」ことや、都市で猟師のように「獲って殺して食べる」生活を提唱するある冒険家の本です。非日常から日常へ。「冒険」のイメージ、変わります。
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濱野智史×宇野常寛 アーキテクチャから文体へ /「読む」ことから「書く」ことへ
濱野智史さんはかつて『アーキテクチャの生態系』で、この国のガラパゴス的に発展したインターネットのもつポジティブな可能性を発見する批評を展開し、衝撃を与えた書き手です。しかしあれから10年余りが経ち、「この国の」インターネットに注目する意味はおろか、インターネットそのものが停滞していると彼は指摘します。そんな濱野さんに「遅い」インターネットという宇野の問題提起をぶつけてみました。
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【対談】井上敏樹×川上弘美 おいしいものと、ながばなし。
「平成仮面ライダー」シリーズなどで知られる脚本家の井上敏樹さんと、作家の川上弘美さんは、9年来の飲み仲間。そんなおふたりの時間に、編集部がお邪魔してきました。井上さんのエッセイのこと、家族のこと、昔のこと、そしてお二人のこれからのこと……。ゆるりとつづく一夜のながばなしの模様を、井上さんに振る舞っていただいたおいしい料理の数々とともにお届けします。
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都市のオルタナティブとしての「風の谷」とそれをつくるための「語り口」についての覚え書き
「風の谷を創る」に宇野が参加したのは、2017年の冬のこと。安宅和人さんの呼びかけで集まった本当にいろいろな業界の知恵者たちが、森を、道を、住まいを次々と再定義していく運動から宇野は何を学び、そしてどのような役割を担ってきたのか。これまでの活動を振り返ります。
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Introduction 「風の谷を創る」ことで、未来そのものを創る
「このままでは、僕たちが暮らす空間はすべて『ブレードランナー』のようなメガシティの中にしか存在できなくなる。しかし、ほんとうにそれだけでいいのか?」
それはちょっと違うんじゃないか、という安宅和人さんの思いから生まれたのがこれから紹介する「風の谷を創る」という運動です。「遅いインターネット」では、これからはじまるこの人間と自然とを結び直すプロジェクトを、ゆっくり追いかけます。記事を読む
消極性研究会 | 第1回 消極性デザインとは何か
「消極的なこと」は現代社会では良くないことだとされがちです。でもどんなときも積極的でなければいけない社会って、本当に暮らしやすいんでしょうか? そう考える非コミュな研究者(一部例外あり)が結集したドリームチームが「消極性研究会」です。この連載では同会のメンバーが認知科学からゲームデザインまで、あらゆる方面から人間が消極的なままで暮らせる「消極性デザイン」の社会実装を提案します。
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井本文庫 | 『京都の中華』姜 尚美
記念すべき初回にご紹介いただくのは、姜尚美さんの著書『京都の中華』です。にんにくやラードを使わない京都独自の中華料理店を紹介した本書。井本さんがとりわけ文庫版をおすすめする理由とは……?
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キーボードの「沼」から、プラットフォームの「速度」を考える
世界にはパソコンのキーボードをより快適に、効率のいい入力のために「自作」したり「カスタマイズ」したりする人々がいることをご存知でしょうか。僕(宇野)の友人である井上明人さんもそのひとりです。いつのまにかこの「沼」に落ちていた彼はこう主張します。ここには「あのころ」のインターネットがある、と。これはそんな沼に落ちた男が考えたプラットフォームとその「速度」についての論考です。
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【創刊記念対談】宇野常寛×西野亮廣 爪や髪の毛のように、あるいはトイレのように。そして午後4時くらいの距離感で
西野亮廣さんと知り合ったのは、もう10年ほど前のことです。
気がつけばふたりとも世の中の中心からはそっと距離を置いて、その代わり自分たちの立っている場所にもっと深く潜り込んで、そして遠くまでものを投げる方法を試すようになっていました。時々、こうして会って話すと、やっぱりやり方は結構違うのだけど、同じようなことをしようとしているのだな、と思います。記事を読む
遅いインターネット宣言2020
今日から、「遅いインターネット」というコンセプトであたらしいメディアをはじめます。そしてはじめに、このメディアでどんなことを、どんな「手触り」を読者のみなさんと共有したいのかを書いてみました。思想とか理論とか社会的な背景とか、そういった面倒くさいことは本にたくさん書いたので、ここでは「手触り」を大事にしてみました。
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