記事一覧
これまでに更新した記事の一覧です。
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母と娘の物語
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連載世界文学のアーキテクチャ
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連載「休む」ことについて、ゆるゆると(でも深く)考えていくダイアローグ
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連載連続するものすべては美しい
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連載インフォーマルマーケットから見る世界
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連載横断者たち
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連載東京そぞろ歩き
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連載現役官僚のニューヨーク駐在日記
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連載ひびのひのにっき
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連載○○さん、××について教えてください
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連載会いたい人に会いに行く
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連載風の谷を創る
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連載消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。
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連載GQ──Government Curation
[論考]井庭崇|創造社会における創造の美:クリストファー・アレグザンダーと柳宗悦を手がかりとして
雑誌『モノノメ 創刊号』収録の「[論考]井庭崇|創造社会における創造の美:クリストファー・アレグザンダーと柳宗悦を手がかりとして」の一部を特別公開しました。パターン・ランゲージ研究の第一人者・井庭崇さんが、日本独自の生活工芸運動「民藝」の思想との関係性に迫ります。
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いまの技術で「ここまで」できる。電気と水の自給自足|「オフグリッド・リビングラボ八ヶ岳」で考える
日々の暮らしを営んでいくために必要不可欠な、電気と水。実はこのままだと数十年後には、こうしたインフラは「あって当たり前」ではなくなってしまうかもしれません。そんな「残念な未来」を招かないようにするための実証実験として、「電気と水の自給自足」暮らしが営まれているのが、「オフグリッド・リビングラボ八ヶ岳」。編集部メンバーで施設まで足を運び、そこの“住人”たちと一緒に、エネルギーの未来を徹底的に考えてきました。(Sponsored by U3イノベーションズ合同会社)
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[特別無料公開]『知られざるコンピューターの思想史』序章 フォン・ノイマン、ゲーデル、タルスキと一枚の写真|小山虎
ついに書籍化が決定した連載「知られざるコンピューターの思想史」より、連載時から大幅に加筆修正を加えた序章を全文無料公開します。
フォン・ノイマンやゲーデル、タルスキら現代のコンピューターサイエンスの礎を築いた偉人たちの「知られざる」系譜を追う本書。
序章では、ノイマン・ゲーデル・タルスキ3人が集ったとある学術会議から、コンピューターと思想史の重なりを明らかにします。記事を読む
菊池昌枝|ひびのひのにっき 第6回 朔風払葉(きたかぜこの葉をはらう)
滋賀県のとある街で、推定築130年を超える町家に住む菊池昌枝さん。この連載ではひょんなことから町家に住むことになった菊池さんが、「古いもの」とともに生きる、一風変わった日々のくらしを綴ります。今回は住まいのある滋賀県から奈良県への小旅行記です。アート作品や神社仏閣に触れる中で、古代から現代に至る人の流れに思いを馳せます。
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推しが山いっぱいに増えてくれたら死ぬ|東千茅
本日は、2021年9月発売の『モノノメ 創刊号』より、東千茅さんによる書き下ろしエッセイを特別掲載します。
現代日本の都市生活を見つめ直す過程で2015年から奈良県宇陀市に移住し、里山での農耕活動を開始した東さん。そこでの豊かな発見と思索は、著書『人類堆肥化計画』や雑誌「つち式」などのユニークな発信で近年大きく注目されていますが、異種と共生する実際の暮らしぶりの肌感覚について、アイドルの「推し活」になぞらえて執筆していただきました。記事を読む
[対談]〈もの〉がうごめく都市をめぐって|酒井康史×田中浩也
世界規模の疫病は、僕たちの暮らすこの都市に思いがけず〈人〉は動かないけれども〈もの〉たちだけは動き回る世界を出現させました。
2021年9月刊行の雑誌『モノノメ 創刊号』では、この奇妙な状況を手がかりに、少し変わった視点から都市の課題と未来像を考えました。記事を読む
宇野常寛|なぜ人類は水曜日に働くべきではないのか?
2022年5月、編集長・宇野常寛の新刊『水曜日は働かない』(ホーム社)が刊行されました。水曜日が休みになると1年365日がすべて休日に隣接する──その真実に気づいた宇野は「急ぎすぎ」で「がんばりすぎ」なこの国の人々に提案します。「水曜日は働かない」べきなのだと。毎週水曜日を「自分を大切にするための時間」に充てることにした宇野の日常を綴ったこのエッセイ集の、最初の一章を特別公開します。
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分断に対抗する選挙制度改革:勝者がルールを決めるのか。ルールが勝者を決めるのか|橘宏樹
現役官僚である橘宏樹さんが、「中の人」ならではの視点で日米の行政・社会構造を比較分析していく連載「現役官僚のニューヨーク駐在日記」。
今回は、コロナ禍での政府の意思決定のあり方について。アメリカの行政の説明責任への考え方、そして社会の分断に選挙制度の工夫で対抗しようとする試みについて考えます。記事を読む
『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』序章 「巨匠」の後のテレビドラマ/第一章 ウルトラマンシリーズを概観する|福嶋亮大
5月13日の『シン・ウルトラマン』公開を記念し、文芸批評家の福嶋亮大さんの著書『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の序章・第一章を特別公開します。
昭和が生んだ最大のヒーロー「ウルトラマン」。高度成長期の〈風景〉を取り込みながら、特撮というテクノロジーによって戦後日本人の願いを具現化しつづけた「光の巨人」は、先人たちから何を受け継ぎ、現代に何を遺したのでしょうか?記事を読む
お香の伝統と現代のくらしの「交差点」でありたい|山田悠介
編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、和の香りの専門店「麻布 香雅堂」代表取締役社長の山田悠介さんに話を伺いました。約1500年の歴史があり、日本の伝統文化と密接なかかわりを持ってきた「お香」。現代のライフスタイルにフィットした、「和の香り」のあり方を考えます。
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“kakkoii”の誕生|トランスフォーマー(5)「合体するロボットたちの主体とリーダーシップ」
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載『”kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。今回からは改めて『トランスフォーマー』について、玩具としてのプロダクト展開を歴史的に辿っていきます。
日本のタカラとアメリカのハズブロ社の2社によって作り上げられた「トランスフォーマー」シリーズは、日本とアメリカ、それぞれの美学の綱引きによって移り変わっていきました。今回はその中でも「合体戦士」に着目し、合体にまつわる日米の価値観の違いをひもときます。記事を読む
消極性研究会 | 第19回 インフォーマルコミュニケーションを考える
消極性研究会(SIGSHY)による連載『消極性デザインが社会を変える。まずは、あなたの生活を変える。』。今回は西田健志さんの寄稿です。
リモート環境のコミュニケーションには、予定外の雑談のような「インフォーマルコミュニケーション」が生まれにくいという弱点があります。話題が「決められていない」からこそ発生する豊かな交流の場を、どうすれば意図してデザインすることができるのか。この矛盾した命題を、徹底的に考えます。記事を読む